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1年6ヶ月振りに減少したマネタリーベースと28兆円のばらまき(NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/231.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 02 日 20:15:05: igsppGRN/E9PQ
 

1年6ヶ月振りに減少したマネタリーベースと28兆円のばらまき
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4737265.html
2014年09月02日 NEVADAブログ


以前、日銀は金融市場への資金供給の伸びを減少させてきていると指摘しておきましたが、今日2日に日銀が発表しました8月のマネタリーベースの平均残高が7月に比べ<−0.3%>の242兆3138億円となったと発表しています。

日銀の公約は今年末に270兆円にまで増やすとなっており、この公約を守るとすれば、9月・10月・11月・12月の4ヶ月間に、28兆円ものお金を金融市場にばらまくことになります。

日銀は年末にかけて物凄い金融バブルを作り上げることになり、更には円安誘導を行うと宣言したも同然であり、
これもあり、株が買われ、円が売られているものです。

円安は国内物価を更に引き上げますので、国民の生活苦は一層深まりますが、株は金融緩和及び公的年金の買い増しもあり、需給関係だけで上昇となり、バブルを作り上げることになります。

日銀が年末までに28兆円のお金をばらまき、年金資金が10兆円以上の新規の買い余力があると公開し、対外株式を10兆円以上買い増すとなれば、日本発のバブルを世界に広めることになります。

この後始末は一体どうなるでしょうか?
そして、景気が悪化している中、ロシア(ウクライナ)問題が更に悪化すれば、世界はロシア対西側の対立となり、
後戻りできない緊張状態に陥ります。

世界の不動産市場は今やピークをつけており、売り物が急増してきており、価格も下落してきていますが、これは世界が金融引き締め段階に入ってきたからですが、日本だけが思いっきり金融緩和へアクセルを踏み込むとなっており、世界から日本は隔離された状態になります。


 

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コメント
 
01. 2014年9月02日 21:34:05 : i6C4bZcfXM
すごいねえ
今日までの円安は
アベちゃん達の政策的円安誘導なのだが
今後の円安は本当の円安
止まらない貿易赤字と経常収支に代表される
日本経済の競争力の終焉
労働人口と賃金の果てしない低下による
国内市場の縮小

そこにさらに金融緩和によって無限に円を刷る

円の価値は底無しに落ちる

そして日本は先進国から転落


02. 2014年9月02日 21:35:43 : jXbiWWJBCA
NY外為(午前):ドルが一時105円01銭、1月以来の高値

  9月2日(ブルームバーグ):ニューヨーク時間2日朝の外国為替市場で、ドルは一時1ドル=105円01銭に上昇した。これは1月10日以来の高値。安倍晋三首相による内閣改造が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革進展につながるとの観測が日本株高・円安を招いた。円は主要16通貨全てに対して下落。
ニューヨーク時間午前6時55分現在、円は対ドルで0.6%安の1ドル=104円95銭。対ユーロは0.5%安の1ユーロ=137円66銭。ドルは対ユーロでほぼ変わらずの1ユーロ=1.3118ドル。一時1.3110ドルと昨年9月6日以来の高値を付けた。
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン David Goodman dgoodman28@bloomberg.net;シンガポール Kristine Aquino kaquino1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Paul Dobson pdobson2@bloomberg.netNaoto Hosoda, Jonathan Annells
更新日時: 2014/09/02 20:12 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NB9OD06S972H01.html


イベント前の「空白」突く円安/株高、海外短期筋が仕掛け
2014年 09月 2日 18:41 JST
[東京 2日 ロイター] - 2日の東京市場で円安・株高が加速した。日欧中銀会合や8月米雇用統計など重要イベント前の「空白」を突いた海外短期筋の仕掛け的な円売り・株買いが入ったという。

ただ、公的年金によるリスク資産購入や日銀追加緩和などはあくまで思惑先行の材料だ。日本経済も消費増税の影響で足取りは鈍く、イベント終了後のポジション巻き戻しも警戒されている。

<ヘッジファンドやCTAが再始動か>

「虚を突かれた感じだ」(外銀)──。安倍晋三首相による内閣改造、日本と欧州の中銀会合、8月米雇用統計など重要イベントが今週半ばから相次ぐ中で、多くの投資家が様子見を決め込んでいたところだった。

この日の東京市場では、午前中盤から円安・株高が急速に進行。ドル/円JPY=は約7カ月半ぶりの104円台後半まで上昇。日経平均.N225も一時、前日比200円超の上昇となり、取引時間中としては約1カ月ぶりとなる1万5700円台に乗せた。円安と株高が連鎖する「アベノミクス相場」の雰囲気が戻ったようだった。

それもそのはず。市場では、円売り・株買いを仕掛けたのは昨年、「アベノミクス相場」を主導したマクロ系ヘッジファンドやCTA(商品投資顧問業者)など海外短期筋との見方が有力だ。「年初、日本株を売ったマクロ系ヘッジファンドなどが再び日本株を買い始めている。円安をベースにした日本株高ストーリーを描いているようだ」とある外銀のエコノミストは話す。

材料とされたのは政策期待。市場の関心が薄かった内閣改造に対し、自民党の塩崎恭久政調会長代理の入閣報道をきっかけに、注目度が一気に高まったという。「GPIFに代表される公的資金の積極運用論者である塩崎氏の厚労相への就任が浮上しているとされ、日本株や外国証券などリスク資産の購入増への思惑が強まった」(国内投信)との見方が広がった。

また、安倍晋三首相の経済ブレーンで内閣官房参与を務める本田悦朗・静岡県立大学教授が1日、ロイターとのインタビューで、消費税の再増税による経済へのショックを補うには「追加緩和や補正予算などが必要になる」と発言。再増税を延期した場合でも、経済情勢次第では「追加緩和が求められる可能性はある」と指摘したことも材料視された。

<ファンダメンタルズの裏付けなく>

ただ、いずれの材料も思惑先行といえる。「10%への消費増税が見送られれば、日銀追加緩和への期待も後退する。また、増税を見送らなければならないほど経済が悪いのかとデフレ警戒が復活するおそれもある。その場合は円高が進行する可能性がある」(IG証券・マーケットアナリストの石川順一氏)。変数が多く、素直に円安/株高シナリオを描ける段階ではない。

さらに足元の日本経済は「アベノミクス相場」が進行した昨年とは、様相が大きく変わっている。

市場は1ドル105円の円安水準を視界に入れてきたが、輸入物価上昇と消費増税のダブルパンチが家計を直撃。4─6月期の経常利益は3.8%増(全産業)と、企業業績自体は悪くないものの、日本経済全体でみれば、これ以上の円安はダメージが大きくなるとの声も市場で出始めた。自動車では完成車メーカーは増益だが、一部の部品メーカーは減益だった。

日銀の追加緩和期待もあくまで思惑先行にすぎない。景気指標は鈍化している一方で、物価は日銀のシナリオ通りに動いている。これまでの発言を見る限り、黒田東彦総裁の強気に大きな変化はみられない。新発国債を7割以上購入する現在の量的・質的金融緩和政策(QQE)を超えるようなインパクトを与える政策を探すのは難しい。

消費増税の悪影響を減らすために、公共投資を拡大することも容易ではない。人手不足で予算執行が難しくなっているほか、2015年度には財政健全化目標も待ち構える。「増税と財政支出拡大」というベクトルが正反対な政策にも矛盾が見え始めている。

「政策に手詰まり感がある」(しんきんアセットマネジメント投信・運用部長の藤原直樹氏)──。海外短期筋が動きを強める中、国内勢は依然として静観の構えだ。

<積み上がる投機筋のポジション>

もともと米経済が堅調であるなか、週末の8月米雇用統計や9月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、ドル高進行への思惑が高まりやすかった。そのことが、円安/株高の背景になったようだ。

円側の材料が中心ではない証拠に、ドルはユーロや豪ドルなど円以外の他通貨に対しても上昇し、ドルインデックス.DXYは昨年7月以来の高値を付けている。

思惑先行の背景には、短期筋のポジションの積み上がりがある。日本株先物の手口をみると、CTAの注文を経由しているとみられている欧州系証券のロングポジションが、日経平均先物とTOPIX先物を合わせて過去最高レベルの3万9000枚近くに膨らんでいる。

為替でも、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物取組(8月26日までの週)によると、投機筋の円売り越しポジションは、10万枚2891枚に増加。10万枚台に乗るのは今年1月21日の週以来だ。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は「イベントドリブン型の投機筋がイベントを前に仕掛け的な円売り・株買いに動いたようだ。だが、日本経済は減速気味であり、ファンダメンタルズの裏付けは乏しい。イベント終了後のポジション巻き戻しには気を付けるべきだろう」と述べている。

(伊賀大記 編集:田巻一彦)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GX0SM20140902


 
焦点:米インフレ連動債の人気復活、住宅コスト上昇で警戒再燃
2014年 09月 2日 15:33 JST
[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米国の投資家が2年ぶりにインフレへの備えを固めている。住宅コスト、殊に家賃が上昇し、景気後退後に休眠状態に入ったインフレがついに目を覚ましたのかもしれないと警戒感が広がったためだ。

前年に米国債市場で間違いなく最も軟調なセクターだったインフレ連動債(TIPS)は、今年に入って通常国債をアウトパフォーム。TIPSに集中的に投資するファンドに資金が流入している。

TIPSファンドは今年第2・四半期まで7四半期にわたり資金が流出し、その額は全体で380億ドル程度に達していた。しかし第3・四半期はこれまでで15億2000万ドルの流入に転じた。流入は2012年第3・四半期以来で、規模も12年第1・四半期以降で最大。

ファンドマネジャーによると、種々のインフレ指標で3分の1以上の比重を占める住宅コストの上昇で物価圧力が再び高まっている。

米国では7年前の住宅ローン危機時に住宅市場が崩壊してから賃貸志向が強まり、家賃が上昇した。コアCPIの31%を占める帰属家賃は7月に前年比2.9%上昇、家賃の関連指標も3.2%と09年3月以来の高い伸びを示した。

バンガードで263億ドルのTIPSファンド(VIPSX.O)を運用するジェマ・ライトカスパリウス氏は「TIPSは今年に入って順調な追い風を受けている。ディスインフレだった昨年と異なり、今年はインフレだ」と述べた。

ライトカスパリウス氏のファンドの運用成績は年初来でプラス6.5%。約2年前に立ち上げた短期TIPSのファンドも運用資産が100億ドル近くに達した。

<インフレに賭けろ>

エコノミストを対象としたロイター調査によると、インフレは今後数カ月にわたり徐々に上昇する公算が大きい。消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率は4カ月連続で2%近辺で推移しており、年末から来年にかけて2.2%に加速する見通しだ。

債券マネジャーによると、連邦準備理事会(FRB)が来年半ばに利上げに踏み切るとの見通しからしてもTIPSは賢い選択。TIPSはインフレによって元本が増加する仕組みを持つため、イエレンFRB議長がFRBの目標をやや上回るインフレも許容すると示唆していることもプラス材料となる。

バークレイズの指数によると、米TIPSの1月以来のリターンは6.35%と、通常国債を約3%ポイント上回る。TIPSの昨年のリターンはマイナス8.61%と、1997年の導入以来の最悪を記録。米国債全体はマイナス2.63%だった。

ただ実際のところは、TIPSが最近の好調ぶりを維持するのは厳しいかもしれない。

フィデリティ・インベストメンツのポートフォリオマネジャー、ビル・アービング氏は「この1年ないし年初来のような高いリターンを生むのはかなり困難になるだろう」と話す。

これは今年に入ってからのTIPSのリターンのかなりの部分をインフレ調整後の実質利回りの予想外の低下が占めるからだ。

実質利回りの低下は米国内総生産(GDP)が第1・四半期に年率換算で前期比2.9%減となったことを反映しているが、GDPは第2・四半期には4.2%増に持ち直した。

価格と反対に動く10年物TIPSの実質利回りは年初には80ベーシスポイント(bp)だったが、最近は20bpとなっている。

世界的に国債価格が大きく値上がりし、米国債利回りが1年余りぶりの低水準になったことも、TIPS復活の一因になったとはいえ、こうした流れがこれからどれほど加速していくかは不透明だ。

(Richard Leong記者)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GX0EU20140902


03. 2014年9月02日 23:13:06 : Lynt6ifHAI
 若い娘には英語を学び年金需給が低い国との国際結婚がお勧めという。
日本人と結婚すると年金需給は70歳からかもよ。
 英語のできない日本男子は、さらに買い手なし。貧乏一直線の将来

04. 2014年9月03日 22:19:43 : jXbiWWJBCA

膨らみ続ける日銀当座預金(田口美一)
 

 日銀がおこなってきた異次元緩和によって、日銀当座預金は大きく膨らんでいます。日銀の予測によれば、今年末には175兆円に上るという衝撃的な数字が示されています。異次元緩和が始まった当時50兆円程度だった当座預金ですが、それでも大きいと思われていました。しかしそれが3倍以上になるまで右肩上がりで膨らんで来ているのです。当然ですが、当座預金がこれだけ増えているということは日銀のバランスシートもうなぎ上りとなっています。


 日銀のバランスシートをGDPと比較してみると、異次元緩和前の予想では40%程度に膨らむとされていました。異次元緩和によって、当座預金以外の資産も合わせた日銀のバランスシートは、今年末には290兆円に達し、GDPの60%にまで増える見通しです。アメリカFRBの25%程度と比べても、日本の場合は巨額に膨らんでいることが明らかです。その他の中央銀行を見ると、ECBも膨らんでいたものの、このところ低下しているほか、BOEも横ばいへと変わってきています。こうした比較からも日本の中央銀行のバランスシートは突出していることが明らかです。


 日銀はとりあえずどんどんと国債を買い続けていて、銀行に渡したお金が当座預金に溜まっているのです。今回の金融緩和策が実態経済にポジティブな回転になるかどうかは、このお金がどうやって回るかにかかっています。


今後の楽観的シナリオと悲観的シナリオとは?

 銀行によるこのお金の使い道はいくつかあり、再度国債を買うという選択肢の他、株式や外債を購入という方法があります。さらに、国内の貸出に回すというポジティブな、良い回転もあります。または海外への貸出を増やす、海外の銀行を買って投資活動を積極化する、こうした5つのオプションがあります。今現在は、残念ながらどこにも大きな動きは見られず、それによって当座預金が積み上がっているという状況なのです。


 おそらく金融機関側も、国内に貸出のチャンスがあればそうした選択をするのでしょう。住宅ローンを積極的に展開しているものの、とても金額が足りません。企業がもっと物を作りたいと考えて工場や開発への投資に積極的になれば、銀行も貸し出しを増やせます。しかし、ここ20年以上のバブルの苦しみからようやく抜け出しつつある日本企業は、中央銀行からお金が出て来たからといって、どんどんと国内工場を建てたり、工作機械をたくさん買ったりするよりは、これからも厳しい状況の中、むしろもう少し節約したい、工場を作るなら海外に、と考えています。国内貸出の機会はあまりないのが現状です。

 再び国債を購入という選択肢についても、金利が0.5%以下という状況では、リターンが少なくリスクが高いのであまりよい投資とは言えません。そうしたことから、とりあえず預金が積み上がるのをだまって見ているという結果になってしまっているのです。

 ただ、これをずっと続けていくわけにはいきません。日銀にお金を預けておくと0.1%しか金利が付かないので、銀行の儲けには繋がりません。金融機関の収益が厳しくなってくることは明らかなので、この下期にも何らかの投資を考えなくてはいけないというタイミングになってくるでしょう。選択肢を模索しながら徐々に動き出さざるを得ないのです。

 もし今後も変わらずどんどんと預金が積み上がるならば、このまま現在の政策を続けていいのかという不安も出てきます。今回の量的緩和政策は、一応は株価押上げや円安サポートにも貢献したわけなので、そろそろ別の次元に移ってきていて、課題は相当多いものの、次の段階を考えなくてはならないタイミングだと言えるでしょう。

 アベノミクスの第3の矢である成長戦略に期待が高まっていますが、法人税減税や経済特区の話があるものの、レーガノミクスやサッチャーイズムといった代表的な構造改革と比較されてしまうと、残念ながら非常に弱いものであることは否定できません。市場はそのことについて物足りないと思っているのです。ですから、これだけ金余りで景気も悪くはない中、本当に乗っていきたいテーマ、金融機関にとっては貸していきたい流れが出てこないのです。

 場合によると、もう少し長い踊り場になるかもしれないという不安感が出て来ているわけです。これでは景気が良くなって金利が上がるどころではなく、お金があるなら少しでも金利を生んでくれるものに投資しておいた方がよいと、投資家が債券を買う動きが出ても当然です。世界的に金利の低下が起きている今、その金利低下の理由の一つはここにあると言えます。

 日本経済の今後については、楽観的な見方と悲観的な見方ができます。楽観的な見方としては、100円台の緩やかな円安が続き、企業収益にもポジティブに作用して株価も16000円近辺まで上昇し、景気回復も順調に進む中、デフレが終わったという認識が浸透し、日銀の政策がだいたいうまくいったという決着を見るという展開です。これが当面のメインシナリオだと考えています。

 一方、悲観的な見方としては、さらに円安が進んでしまうケースです。日本は第2、第3の矢もだめだったとして、キャピタルフライトが起こり、国外への投資が増えて円安となり、株も乱高下という展開です。さらには出口戦略が見えない中、最終的にはインフレ、特にハイパーインフレが長期的なリスクとして存在しています。こうした可能性を認識しておくことも必要だと思います。

 しかし実はもっと悲観的なのは、再びデフレに戻るというシナリオです。これだけのことをしても何も変わらず、緊縮財政に戻り、円安が進む中ガソリンなど以外はモノの値段が再び下がり続けるという展開も想定できます。

 いくつかのシナリオが考えられますが、今のところは楽観的な想定、具体的には2015年まで日銀は政策を続ける中、もう少ししっかりした成長戦略の目標が出され、銀行も積極的に貸出を伸ばし始め、さらには来年の春闘でもう少し幅広く賃金の上昇が見られて全体に明るさが出てくるという流れをメインシナリオと見ています。



講師紹介




ビジネス・ブレークスルー大学
資産形成力養成講座 講師
金融経済アナリスト
前クレディ・スイス証券副会長
田口 美一
8月28日に撮影したコンテンツを一部抜粋してご紹介しております。
詳しくはこちら


その他の記事を読む
ヨーロッパ経済の根深い問題(藤本誠之)

http://www.ohmae.ac.jp/ex/asset/column/20140903_130057.html 


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