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たちまちお金が貯まる! お金に愛される“財布”の条件5
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140829-00000000-kjn-life
講談社 JOSEISHI.NET 8月29日(金)10時44分配信
「いつもお金がない人と、お金に愛される人の財布には、明らかな違いがある」。そう断言するのは元銀行員で、著書『お金が貯まるのは、どっち!? お金に好かれるひと、嫌われる人の法則』で知られる菅井敏之さん。菅井さんは銀行員時代に多くの顧客と接してきて、その行動パターンを知り尽くしています。そこで、『with』10月号では、お金に愛させる財布の条件について、詳しく伺いました。
「銀行員時代、お金持の方とお会いすることが多かったのですが、お金持は長財布を使う人が圧倒的に多い。つまり、お札を折らず、大切に扱っているのです、また、大抵の場合、中身がキレイに整理されています。これが表すのは、お金の管理能力。僕は家に帰った直後、必ず財布からレシートを全部抜き、項目ごとに分けて箱に入れています。月に一回、それらを書留めて家計簿に記すだけだから、お金の管理も楽なんです。もちろん、お財布に入っているお札は大きい順に並べて向きも揃えます。そしてカード類も時々見直して持ち歩くのは、必要最低限に。お金持ほど、財布の中身がぐちゃぐちゃになっていることを“不快”と思う人が多いようです」(菅井さん)
そこで、菅井さんに、みるみる貯まる“お金に愛される財布”の条件を伺いました。もちろん、お財布はお金持ちの90%が愛用するという長財布です。
その1 お札の向きが揃い、内側から大きい順に並んでいる
「1万円、5000円、1000円と金額順にお札が並べてあり、ピシッと整理されていることが大切」(菅井さん)
その2 レシートは、その日の分だけしか入っていない
「帰宅後すぐ財布からレシートを出すことが大切。お財布を古いレシートの保管場所にしないように! 」(菅井さん)
その3 カード類が厳選され、整理されている
「基本的に財布はお金を入れるもの、というのがお金持の考え方。お金を美しい状態で保管できるように、カードは必要最小限を常に厳選。かさばらないように気を付けます」(菅井さん)
その4 無駄な小銭を入れない!
「大量の小銭を入れると、お財布は膨れてしまうもの、銀行に行ったとき、入金機で小銭を預入する習慣をつければ、常にスッキリ」(菅井さん)
その5 大事に扱われている
「お財布に汚れが無く、いつもピカピカ。お金持になるほど、財布を大切に扱っており、家で置く場所をきちんと決めています」(菅井さん)
ほかにも、なるべくお札はキレイなものを入れるようにする、Suicaなどのタッチ式交通系マネーカードは財布に入れて使わない(毎回タッチするたびに、財布がダメージを受けるから)など、お金に愛される人は、“お金と財布を大切にする”マイルールがあります。まず、菅井さんの5か条を実践し、その上で自分なりの法則がひらめいたときに、お金に愛される体質改善のベースが整った時期なのかもしれませんよ!
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