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赤坂の有名店だった/(C)日刊ゲンダイ
脱税で告発 金正男も通った赤坂韓国クラブ“荒稼ぎ”のワケ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/152909/1
2014年8月27日 日刊ゲンダイ
東京・赤坂の韓国クラブのママ、張美英(53)が約1億2000万円の脱税で東京国税局から刑事告発されたことが26日までに分かった。告発された美英が経営していたのは、「セレナーデ赤坂」という高級クラブだ。
セレナーデ赤坂は2011年8月に開業。美英は第三者名義で届け出をし、経営者であることを隠していた。開業後、12年までの所得2億円を一切申告せず、所得税約7700万円を免れていた。それと同時に、11年8月〜13年5月の間、約40人いたホステスから源泉徴収した所得税約4500万円を納付しなかったという。13年11月の閉店までに、実に7億円を売り上げていた。既に修正申告も済ませているという。
セレナーデ赤坂は日本や韓国の芸能人、実業家たちが夜な夜な集まる有名店だった。紹介がなければ入店できず、料金は、座っただけで2万円。ボトル1本3万円で、つまみは約1万円から。一晩で100万円使う客もいたという。
セレナーデ赤坂は、この十数年、「セレナーデ」「ニューセレナーデ」と店名を変え、同じ場所で営業していた。かつて、北朝鮮の故金正日の長男・金正男も足しげく通っていた。
「正男が通っていたのは00年ごろで、非常に紳士的だったと聞いています」(常連客)
■極上のアガシがお勤め
それにしても、このご時世に2年間で7億円も売り上げるとは驚きだ。
「カラオケではなく、エレクトーンの生演奏があり、華やかでした。極上の韓国美女がいると噂になっていた。アガシは学生のバイトではなく、いわゆる“プロ”が多く、金払いのいい客には“特別の接待”があり、ハマっている常連客も多かった」(韓国クラブ事情通)
常連客には財界人などVIPが多かったというから、顧客名簿が流出したら騒ぎになるのではないか。
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