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中国人が一番信用しないのが中国産の肉だと言われている。
中国。信用できない食品で、世界最悪の癌発生率・死亡率に
http://www.bllackz.com/2014/08/blog-post_27.html
2014年8月27日 Darkness - ダークネス
マクドナルドが腐肉をチキンナゲットにして売って日本人に食べさせていたということが発覚し、マクドナルド離れが加速している。
しかし、マクドナルドが中国から輸入していた鶏肉は、腐っていなくても最初から問題だらけだった。中国産の鶏肉など食べていると、文字通り地獄行きだったのである。
(マクドナルドでチキン・ナゲットを食べたら地獄行きなのか?http://www.bllackz.com/2013/04/blog-post_29.html)
中国国内では、当の中国人ですら外食で食べさせられるものを信用していない。毎日毎日、うんざりするほどの食品偽造や汚染が発覚している。
メラミンが混じっていて、赤ん坊に安心して粉ミルクすらも飲ませられない。米すらプラスチック製のニセモノが混じる。中国食品は、もう食の安全が保障されていない「汚染物」なのである。
それでも中国の食品は世界中に輸出されて食べられる。日本にも大量に入ってくる。なぜなのか。もちろん、安いからだ。
■考えられる限りの最悪の安全崩壊の過程にある
「普通よりも安い食品」というのは、昔は「少し質が悪い」材料だとか、売れ残りだとか、賞味期限が切れてしまった程度で済んでいた。ところが今は、もう「質が悪い」どころで済ませられない異常事態になっている。
偽造に、腐肉に、猛毒添加物に、漂白剤に、ホルモン剤に、農薬残留に、汚染に、細菌入りに、発癌物質……。
考えられる限りの最悪の安全崩壊が食に起きているのである。食べたら、健康被害が起きるのだ。
2014年8月26日には、過酸化水素水で漂白された鶏の足が3万トンも押収されていると報じられたばかりだが、この鶏の足は有名ブランドの袋に入れられて店頭に並んで、大量に食べられていた。
今や中国で、こんな程度で驚く人間はどこにもいない。屋台どころか、ちゃんとしたレストランですらも、何の肉が出されているか分からない状態である。
近所の猫を調理してウサギの肉だと偽って出したり、ドブ(下水)から汲んだ油を使い回しして揚げ物や炒め物に使ったり、もうやっていることがめちゃくちゃなのである。
その結果、どうなっているのか。
こんなものを食べさせられて中国人が健康でいられるわけがなく、事実、世界で最も癌発症率が高いのは中国人である。
中国の癌と言えば、肺癌が多く、2012年の新規患者の36%は中国人だったとWHO(世界保健機関)は報告している。
しかし、肺癌だけではない。胃癌も、肝臓癌も、食道癌も、発症数も死亡数も世界一だ。
■最後にはそれが「癌」という形で発症していく
人間の身体は、汚染に適応して強くなったり、進化していくわけではない。
大気汚染、環境汚染、食品汚染で、身体はゆっくりと、しかし確実に蝕まれていき、最後にはそれが「癌」という形で発症するのだ。
中国人がいくら壮健で逞しくても、汚染にさらされ続けて健康が保たれるわけがない。今の環境が続くのであれば、いずれ中国人の身体は破壊される。
汚れた空気を吸ってすぐに癌になるわけではない。汚染された食品を食べてすぐに癌になるわけではない。ただちに影響はない。だから、中国人も黙って生きていられる。
しかし、ただちに影響はなくても、確実に後になって影響が出る。ツケは、世界最大の癌の発症率・死亡率となって現れてきているのである。
癌は相関関係を証明するのが難しい。だから、癌患者はどこに訴え出て良いのか分からない。「こんな国に生まれるのではなかった」と苦痛にうめきながら死んでいくしかない。
中国の地獄のような環境汚染・食品汚染はすぐに是正されるわけではないので、この地獄はこれからも引き続き、深く、確実に広がっていく。
これをもって全国腫瘍登記センターの当局者は、「中国のがん発症率、死亡率は上昇し続ける」と述べている。
中国人ですら、中国で暮らすというのはリスクになっているのに、そんなところにわざわざ移住して生活するというのは、どうかしている。
数年前までは、まだ無邪気に中国を礼賛している評論家もいたが、最近はめっきりと礼賛を聞かなくなった。当然だ。今ごろ中国を礼賛していたら馬鹿と思われる。
■食品汚染も、もう隠せないから表に出ている
今の中国は、史上最悪の一党独裁政権が、史上最悪の政治を行っている場所である。
次から次へと深刻な問題を引き起こすこの政権は、何か問題が起きても責任転換と隠蔽と弾圧で、すべてを「なかったこと」にしてしまう能力がある。
しかし、隠蔽すれば深刻化する問題もあるわけで、いずれそういった隠せなくなった問題は、一気に爆発していくことになる。食品汚染も、もう隠せないから表に出ているのである。
もちろん、中国がどうなろうとそれは中国の人民が心配する問題であり、私たちは中国に関わっていなければそれに越したことはない。
しかし、そんな中国の猛毒食品は、否が応でも日本に流れて来る。そして、知らない間に私たちの口に入る。
もちろん、「日本への輸出用に管理された食品は日本企業の厳しい監督の下に安全が守られている」という人もいるのだが、そんなことを言っている矢先に、マクドナルドでも問題を起こしている。
そもそも、中国国内でこのような状況になっているのに、日本に輸出される食品が何の問題もないというのは、そちらの方がおかしい。
中国食品の食品衛生法違反の対象になった食品は山ほど列挙されている。
あんず、うるち精米、かんぴょう、たらこ、ナッツ類、鳩麦、ピータン、キムチ、ゆば、乾燥エビ、きくらげ、しいたけ、たけのこ、なす、ソーセージ、牛タン……。
よく分からない安物の中国食品を食べ続けていると、どのような結果になるのか、もう誰もが知っている。
中国製の安物はどこにでも売っている。それを食べても、ただちに影響はない。しかし、他の誰でもなく、あなたの身体にいつか異変が起きる。
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