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カイくんも仰天 所得隠し1億円動物プロダクションのボロ儲け度
http://wjn.jp/article/detail/6740247/
週刊実話 2014年9月4日 特大号
ソフトバンクのCMに登場する“白戸家のお父さん”北海道犬のカイくん(10)が所属する『湘南動物プロダクション』(千葉・成田市)に、13年間にわたる税金未納が発覚した。同プロはすでに修正申告を済ませ、昨年までの5年間分約1億円、追徴税額は重加算税を含めて約4000万円を納付したというから「イヌってそんなにもうけるのか!」と世間はビックリだ。
「同社の手口はテレビ番組の出演料などを税務署に申告しなかったり、広告代理店から得た収入の一部を売り上げから除外した、いわゆる“つまみ食い”。今年2月、同社に東京国税局の税務調査が入ったのですが、社長の伊賀紀江氏(53)は『亡くなった前社長時代のことでもあり、詳細は会計事務所に任せているので何も知らない』と主張したそうです。当時は彼女も取締役だったのですから、国税相手に知らぬ存ぜぬは通用しないと思うのですが…」(テレビ関係者)
同社は1972年の設立で、取引先には電通など大手広告代理店やNHKを筆頭に在京キー局、映画会社、大手新聞・出版社がズラリと並ぶ。
「イヌやネコ以外にも、ライオンやトナカイなど約400頭の動物を所有し、'13年7月期の売り上げは約7000万円。特に白戸家シリーズが始まった'07年から売り上げを伸ばしています」(広告代理店関係者)
テレビに出演している動物モデルの約9割が同社所属というから、完全なる寡占状態だ。その背景にはこんな事情があるという。
「せっかく高額のギャラを払って芸能人やモデルを起用しても薬物だのセックスだのでイメージを損ないがち。そこへいくと“子供”と“動物”にはスキャンダルがない。加えてギャラも格安ですからネ」(同)
カイくんのギャラはデビュー当時で1本80万円と、芸能人などに比べはるかに格安。白戸家シリーズはこれまでに約260本が制作されており、稼いだ額はざっと2億円。平均的サラリーマンの生涯賃金をたった7年で稼いだ勘定になる。
カイくんが同社の大黒柱だったことは確かなようだ。
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