http://www.asyura2.com/14/hasan89/msg/679.html
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4月に北京で行われたモーターショーではトヨタ車が人気だったが…(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140811/frn1408111530007-n1.htm
2014.08.11
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの中国法人が、独占禁止法違反を取り締まる中国の担当当局の調査を受けていることが分かった。当局は欧米の自動車大手を対象に独禁法違反の調査を進めており、日系大手にも違反の疑いが掛けられたとみられる。
中国政府は自国産業保護などのため、米マイクロソフトの中国法人、ニコン、米アップルなど外資系企業への取り締まりを強めており、その一環とみられる。中国企業の不正から国民の目をそらすとともに、外資系企業に圧力をかけることで国内企業の優位確保を狙っているとの指摘もある。
トヨタなど3社は詳細を明らかにしていないが、価格カルテルなどを取り締まる中国国家発展改革委員会の調査や問い合わせを受けていることを認めた。補修に使う部品価格が高すぎるとの指摘を受けたとみられる。
トヨタとホンダのそれぞれの中国合弁企業は8日、部品価格を値下げすると発表。日産の中国合弁企業も改善策を検討していると発表した。
各社は「部品について調査を受けており協力している」(日産)などとしており、当局から何らかの形で圧力があったもようだ。トヨタは高級車「レクサス」をめぐり「当局の問い合わせに全面的に協力している」とコメントした。
発展改革委員会は6日、米クライスラーや、ドイツの高級車「メルセデス・ベンツ」の販売会社などについて調査を始めたと発表。同時に日本企業12社にも調査を実施したと明らかにしたが、企業名は公表しなかった。 (共同)
- 商務部 反独占の取り組みに排外的状況は存在しない:↑日系完成車メーカーは「シロ」認定なのに... あっしら 2014/8/12 01:39:29
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