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富山化学工業がエボラ出血熱の新薬「ファビピラビル」を開発⇒富士フイルム株が急騰、年初来高値に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3461.html
2014/08/11 Mon. 18:00:40 真実を探すブログ
西アフリカを中心に感染者数が過去最悪となったエボラ出血熱ですが、富士フイルムグループの富山化学工業が新薬を開発したと発表しました。この新薬はインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」で、エボラ出血熱に対して効果があると見られています。具体的な臨床試験(治験)はこれからで、現在は米食品医薬品局(FDA)と協議しているとのことです。FDAに承認されれば、エボラ出血熱の医薬品では初めて米国当局が承認したものになります。
そのため、新薬の発表を合図に富士フイルムHDの株価が急上昇し、8月8日には今年最高値の3229.5円にまで上昇しました。エボラ出血熱の新薬は富士フィルム以外にもアメリカ系の製薬会社なども開発中で、中には遺伝子組み換えワクチンの話も浮上しています。ただ、いずれも本格的に量産されるまでは、数年程度の時間が必要となるでしょう。
新薬その物は悪くないですが、子宮頸がんワクチンのような副作用が非常に怖いところですね。現に植物人間状態になるような強い副作用もある薬もあるわけで、このような新薬は少し様子見をした方が良いと言えます。
☆富士フイルムホールディングス(株)
URL http://www.nikkei.com/markets/company/chart/chart.aspx?scode=4901&ba=1&type=3month
☆富士フイルム株が急騰、年初来高値 エボラ出血熱に同社インフル薬有望で
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000004-jct-bus_all
引用:
WHOも、医学倫理の専門家らを集めて、開発段階にある治験薬の臨床使用に向けた検討をはじめる。
富士フイルムHDはファビピラビルの米国の承認について、「米当局が判断することなので…」と言葉を濁すが、エボラ出血熱が終息する気配がないなかで、「新薬」への期待は否応なく高まる。
「新薬」は富士フイルムHDの株価を押し上げ、8月7日には終値で前日比159円高の3089.5円を付けた。翌8日は一時、前日比140円高の3229.5円まで上昇。年初来高値を更新するなど、こちらも目が離せなくなっている。
:引用終了
☆エボラ治療へ期待高まる 富山化学工業の新薬「ファビピラビル」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140809-00004483-kitanihon-l16
引用:
富士フイルムグループの富山化学工業(東京、菅田益司社長)が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」が、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の治療への利用に期待が高まっている。治療薬は富山事業所(富山市下奥井)で開発が進められた。細胞内でのウイルスの増殖を阻止する効果があり、エボラ出血熱でも、感染抑制につながる可能性がある。エボラ出血熱の治療に活用されるまでには、臨床試験や承認が必要となり、通常は数年かかるが、世界的な感染拡大から米国政府機関が手続きを迅速化させる動きもある。
:引用終了
☆米たばこ、エボラ封じ模索 遺伝子組み換え使い抗体生産研究 (1/2ページ)
URL http://www.sankeibiz.jp/business/news/140807/bsk1408070500002-n1.htm
引用:
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱について、遺伝子組み換え(GM)タバコを使ってウイルスの抗体を生産する研究が進んでいる。実用化されれば、これまで有効な治療法やワクチンのなかったエボラ出血熱の感染拡大防止に道が開ける。
今年1月に米大手たばこ会社、レイノルズ・アメリカンの傘下に入ったケンタッキー・バイオプロセッシング(KBP)は、ケンタッキー州にある施設の敷地内でタバコを栽培している。これらのタバコにはサンディエゴに拠点を置くマップ・バイオファーマシューティカルの開発した抗体が含まれる。
植物バイオテクノロジーの専門家であるアリゾナ州立大学のチャールズ・アルンツェン教授は電話で、当該のタバコを人工ウイルスに感染させて内部の抗体を成長させると説明。その後、葉をすりつぶすことで抗体を抽出すると述べた。
:引用終了
☆エボラ出血熱 WHO、週明けにも未承認薬の使用について検討へ(14/08/09)
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