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イオンのHPから
ヤマダ電機参入で過熱 格安スマホは「イオン」が買い
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/152481
2014年8月10日 日刊ゲンダイ
ヤマダ電機の参入によって「格安スマホ」戦争は過熱の一途だ。今年4月発売の「イオンのスマートフォン」(月額2980円=税別)がシニア層に受け、限定8000台が約1カ月で完売。その後、家電販売店大手が続々と発売している。
ドコモやauなど大手キャリアーの月額使用料は7000円前後だが、格安スマホなら2000〜3000円と半額以下に抑えられる。
「月間のデータ通信料は大手の7GBに比べ、1GB。少なく感じますが、メールやLINE、ウェブ検索や乗り換え案内を見るくらいなら、1GBもあれば十分です。ただ、3大キャリアーのような家族間割引などはないため、通話の多い人には勧められません。LINEやネット検索専門に、ガラケーと2台持ちしたい方にはオススメです」(スマホ評論家の新田ヒカル氏)
■ビックカメラはハイスペック
気になるのは、各社の性能の違いだ。新田氏にオススメのスマホを紹介してもらった。
値段と機能を含めイチ押しはイオンだ。
「先月4日発売の第2弾は、通信費・端末代込みで月額1980円(税別)。他社よりも、1000円ほど安い。LTE(高速データ通信サービス)は非対応ですが、一般ユーザーには“体感”としてあまり不自由を感じません。端末は5インチ、カメラは500万画素で、一般のスマホと遜色ない」
ビックカメラが6月中旬から発売中の「StarQ Q5001」(月額2830円=税別)は、端末がハイスペックなのがウリ。
「LTEは非対応ながら、端末は5インチ、解像度は1280×720で、一般のスマホに劣らない。カメラは800万画素です。格安スマホは通常、申し込みから使用できるまで1週間ほどかかります。東京・有楽町店では、即日使える態勢を整えています」
ヨドバシカメラは、数種類の端末(安いもので1万円くらい)から自由に選べる。ヤマダ電機は、端末代と、動画を7時間半視聴できる1GB分の通信料を含めて月額3047円から。だが、機能などは他社に比べ目新しさはないという。
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