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米国の陰謀か?国防総省がエボラ治療薬に日本の薬を申請
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11906632828.html
2014-08-08 10:31:56NEW ! simatyan2のブログ
ブルームワークによると、
8月7日、米政府機関はエボラ出血熱の治療に富士フイルムホール
ディングスのインフルエンザ用治験薬を利 用できるよう承認手続き
を急いでいる。
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱による死者は過去最悪水準
に上っている。
米国防総省のエイミー・デリックフロスト報道官によれば、富士
フ イルムの米国での提携相手であるメディベクター(ボストン)は
この治験薬「ファビピラビル」をエボラ出血熱感染者の治療に使え
るよう申請する意向で、米食品医薬品局(FDA)と協議している。
承認されれば、エボラ出血熱の感染者治療で米当局が承認する初の
医薬品の一つとなる見通し。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9X6ZO6S972F01.html
と報道しています。
アメリカ国防総省?
日本の富士フイルム開発のエボラの治療薬?
エボラのようなレベル4のウィルスを扱える施設は、日本では理研
など2箇所しかなく、しかも満足に運用できていないのに、なぜ民間の
富士が治療薬を開発できたのか不思議です。
またそれを米国防総省が米食品医薬品局(FDA)と協議して承認
しようとしているのかも不可解です。
なにやら怪しい雰囲気がするのですが、現にこの報道で富士フイルム
の株価が急上昇しています。
と思っていたら、この富士フィルムの開発したインフル治験薬
『ファビピラビル(日本名:アビガン)』は、すでに日本国内での
製造販売が承認されているんですね。
ただし、エボラの治療薬ではなく、抗インフルエンザウイルス薬
「アビガンR錠200mg」としてです。
元々は 富山化学工業が開発したものを富士フイルムが買収した
ものです。
「アビガン」はウイルスの細胞内での遺伝子複製を阻害することで
増殖を防ぐという新しいメカニズムを有する薬剤(RNAポリメラーゼ
阻害剤)なんですね。
だから根本的な治療には効かないという可能性は高いのです。
が、抑止する意味なら何とかなるらしいですね。
ではなぜ米国防総省が出てくるのかというと、
国防総省に総合対策チームが出来たからなんですね。
5日、米国防総省のカービー報道官が、エボラ出血熱専門チームの
設置について記者会見しています。
【国際】米国防総省がエボラ出血熱専門チーム設置
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014080601000652.html
しかしアメリカというところは表より裏側がすごい国ですから、
うっかり信用すると酷いことになりそうです。
先月17日にウクライナで墜落したマレーシア航空機、これは
墜落ではなく撃墜で、ロシアを嵌めるため裏で糸を引いていたのが
アメリカだとの説が有力です。
そしてこのマレーシア航空機には、オーストラリア・メルボルン
で開催される国際エイズ会議に出席予定の研究者100人が乗って
いたのです。
100人単位でその分野の最先端の研究者が死亡すれば、研究が
数年は遅れるといわれています。
アメリカは片方で細菌兵器として研究しながら治療薬も研究して
それを独占したいのです。
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