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サラ・カサノバ日本マクドナルド社長/(C)日刊ゲンダイ
マック激震 やっぱり怖い中国産「危ない鶏肉」の見分け方
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/152071
2014年7月23日 日刊ゲンダイ
上海の食品会社が、保存期限を過ぎた鶏肉を混入させた商品を日本に輸出していたことが発覚し、日本企業がパニックになっている。日本マクドナルドは、国内で販売している「チキンマックナゲット」のうち2割を同社から輸入していたと22日に発表した。
上海のこの食品会社は、保存期限が7カ月も過ぎた腐った鶏肉を平気で使っていた。上海のテレビ局の記者が工場に潜入し、職員に「肉が青く腐っているよ」と指摘すると、その職員は「そう、腐った肉だ」「でも食べても死なないよ」と悪びれもせずに答えているのだから、唖然とするしかない。今回はたまたま発覚したが、これまで多くの日本人が腐ったチキンを口にしていたのは間違いなさそうだ。
もはや、店で売っているモノも安心して食べられない。“危ない鶏肉”を避けるにはどうすればいいのか。
「加工肉に限らず、中国産の鶏肉は生肉でもリスクが高い」と警鐘を鳴らすのは、消費者問題研究所の垣田達哉代表だ。
「弁当の空揚げ、コンビニのホットスナックなどは今回のナゲット同様、中国で加工されているケースが多い。また、スーパーの安い焼き鳥も中国産が多く要注意です」
ファミレスやチェーン居酒屋で、鶏肉を食べる時は、事前にホームページなどで“産地”をチェックしておくべきだという。
垣田氏がつづける。
「国内産の鶏肉を使っている店は、PRになるので絶対に“国内産”と表示するはずです。逆に言うと、ホームページなどに載せていない店は外国産を使っている可能性が高いとみていいでしょう」
最近は街の小さな居酒屋も、自信のある店は「○○産地鶏使用」などと表示している。焼き鳥なら「2本で150円以下ならほぼ間違いなく中国産。中国産は塩で食べると素人でも違和感を持つほど味が悪い」(食品業界事情通)というので注意が必要だ。
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