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世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第85回 日本経済の悪魔とは何なのか?()
http://www.asyura2.com/14/hasan89/msg/346.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 22 日 15:12:05: igsppGRN/E9PQ
 

世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第85回 日本経済の悪魔とは何なのか?
http://wjn.jp/article/detail/6857341/
週刊実話 2014年7月31日 特大号


 安倍晋三総理大臣は6月30日、イギリスのフィナンシャル・タイムズ紙に「私の第三の矢は悪魔を倒す」という、極めてセンセーショナルなタイトルの論文を寄稿した。

 総理は「改革」の実例として、法人税率を2.4%引き下げたことを挙げ、来年度以降も税率をさらに引き下げる「予定」と書いている。法人税引き下げの理由は、「経済成長を促進し、グローバルな投資家を引き付けることにつながる」ためだそうだ。

 さらに、総資産130兆円の年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)について、「前向きな改革」を推進するとのことである。
 具体的には、GPIFのポートフォリオの見直し、すなわち株式の割合を高めることで、グローバル資本を呼び込むわけだ。

 また、総理は各種の規制の撤廃、特にエネルギーや農業、医療分野を外資に開放することを言明したわけだから、愕然としてしまった。

 加えて、「女性の社会進出」が重要として、「働く母親のために家事を担う外国人労働者の雇用を可能にする」と約束したのに至っては、言葉もない。

 日本はいつから、外国人労働者に家事を任せ、主婦が働きに出るような文化の国に「落ちぶれて」しまったのか。

 ちなみに、総理の寄稿は外務省のホームページでは、タイトルが〈私の「第三の矢」は、日本経済につきまとっていた悪鬼を退治する〉となっている。

 悪魔だろうが、悪鬼だろうが、総理大臣自らこの手の抽象的な「レッテル貼り」をする姿勢は容認できない。リーダーが抽象用語で印象操作を図るような国の政府に、まともな政策を打てるはずがない。

 そもそも、日本経済の悪魔とは、何のことなのか。「第三の矢」で倒すと言明している以上、我が国の国民や企業を「保護」している各種の規制のことなのだろう。

 しかも、エネルギーや農業、医療、つまりは「エネルギー安全保障」「食料安全保障」「医療安全保障」という、日本国民の安全保障と直結する分野について「外資に開放する」と言う。

 ここまで来ると、常識を疑うという表現を使わざるを得ない。安倍総理は「保守派」の政治家だったと記憶している。「保守派」とは、安全保障を重視するのではなかったのだろうか。

 別に、保守派の定義といった神学論をしたいわけではない。ちなみに、筆者は自ら保守派と名乗ったことはないが、それにしても「安全保障を軽視する」安倍総理の寄稿には、強く反発させて頂く。

 安倍総理の寄稿は、要するに「規制緩和やグローバル化(=国境を越えた規制緩和)により、日本の構造改革を成功させる」という話なのだが、この手の「改革」が厄介なのは、際限がないことである。

 例えば、エネルギー分野の「規制緩和」とは、果たしてどの時点に行き着けば、完成という話になるのだろうか。

 電力の小売り部門の自由化や、発送電分離、電力卸売市場の設立など、いわゆる「電力自由化」を実現した(ちなみに、筆者は電力自由化に猛烈に反対している論者の一人だ)として、まだまだ「規制緩和」しなければならない部分はある。
 すなわち、国境という規制だ。

 国境という規制を「緩和」し、外国資本の国内電力サービスへの参入を「完全自由化」する。結果的に、日本の産業や生活、さらには安全保障の「基盤」たる電力サービスの多くが外資の傘下となり、初めて「規制緩和のゴールを達成した」という話になるのだろうか。

 まるで植民地支配を受けている国のごとく、我が国が電力サービスを主体的にコントロールできない状況になって初めて、構造改革主義者たちは満足するのだろうか。

 当たり前だが、自由化が大好きなアメリカですら、電力に代表される「国家の基盤」たるインフラストラクチャーについては、外資系の資本参加を無制限には認めていない。理由は、安全保障上の問題が生じてしまうためだ。

 かつて、UAE(アラブ首長国連邦)の国営企業であるドバイ・ワールドの子会社『ドバイ・ポーツ・ワールド(DPW)』が、'05年にニューヨーク港、ニューアーク港、フィラデルフィア港、ボルチモア港などにおいてコンテナターミナルを運営していたP&Oを買収しようとした際には、米下院で猛烈な反発が沸き起こった。

 下院議員たちは、アメリカの「インフラ防衛」を優先すべしと主張し、投資の自由を主張するブッシュ大統領(当時)と対決。最終的に、DPWはアメリカ撤退に追い込まれてしまった。

 規制(※「国境という規制」を含む)とは、国民の安全保障や生活の安定、福祉の充実などを目的に定められた「法律」なのである。

 規制が守っているものは、構造改革主義者の言う「既得権益者」ではなく、その国の国民や産業、環境なのだ。

 一例を挙げると、安倍政権が「岩盤規制」として批判している「労働規制」が守っているのは、日本国民の労働者である。

 企業などで働き、所得を得ることは、国民が健全な生活を送るための基本と言える。「国民が生きるための基本」を法律で保護することは、国民主権国家の政府としては、当たり前の役割の一つだ。

 むろん、あまりにも労働規制が強固になり過ぎると、企業活動の妨げになり、スタグフレーション(不況であるにもかかわらず、物価が上がり続ける状態)を引き起こすケースもある。

 また、労働規制を緩和し、企業の人件費削減を容易化すると、確かに短期的な利益は増える。企業の利益と、国民の「安定的な生活」は、ときにトレードオフ(一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない状況)の関係になってしまう。

 だからこそ、全体のバランスを考慮し、企業利益と国民生活の安定の両立を実現する政策を実施することもまた、政府の役割の一つになるのである。

 労働規制に限らず、現在の安倍政権の「第三の矢」はあまりにも拙速で、企業利益追求にバランスが傾きすぎているように見える。

 日本経済に「つきまとっている悪鬼」とは、規制ではなく「デフレ」であり、国民の「貧困化」だ。そして、第三の矢と呼ばれる「成長戦略(=規制緩和)」はデフレを促進する。これは、彼の竹中平蔵氏や、岩田規久男日銀副総裁すら認めた事実である。

 果たして、本当の意味での「日本経済の悪魔」とは何なのか。読者も是非、ご自身の頭で考えて頂きたいのである。

三橋貴明(経済評論家・作家)
1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。


 

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コメント
 
01. 2014年7月22日 15:32:11 : yy7D5jhcis
外国人労働者に家事を任せ、
--------------------
60平米のウサギ小屋に外国人労働者?馬鹿か、
350平米の住宅に住む米国企業患部だけだ需要があるのは

02. 2014年7月22日 16:24:26 : 5aI56T6iSI
アベノミクスは日本をダメにしている、
日本最大の問題は、日本の対外純資産が世界ダントツと多い、だから円高になり、景気低迷
この理由は何か、
日本企業は競争力に見合う賃金を払わないからだ、すなわち低賃金が原因だ
なのに法人税減税、労働者の成果主義とは馬鹿げたこと、日本政治にはエコノミストがいない、日本国民は不幸ですね

最低時給をどんどん上げ対外純資産をゼロにし360円/ドルに戻そう
GDP/人は世界トップ、財政赤字も解消します


03. 2014年7月22日 19:03:30 : MqKL1yVJrH
散々安倍をヨイショしていたあの三橋が逃げ出すというのは かなりのことだな

04. 2014年7月22日 21:02:04 : QKj2V8oUfM
私は諮問委員会に竹中が入ってきた時点で安倍さんはダメだと思った。

例えば水島さんなんか、安倍さんの後ろに控えている連中のことが見え
ていなかったみたいだ。

安倍さんって、ある意味、民主党の議員などより悪質な売国議員なような
気がする。


05. 2014年7月22日 22:36:14 : RATpiZ8w7A
このおっさんの言ってることは、要は東電を守れって話だろ

この部分で、最初は電力は安全保障インフラとしての必要性をいってたはずが
> 当たり前だが、自由化が大好きなアメリカですら、電力に代表される「国家の基盤」たる
>インフラストラクチャーについては、外資系の資本参加を無制限には認めていない。理由は、
>安全保障上の問題が生じてしまうためだ。

続けて出てくる部分は、電力が他国に買収される話では無く、なぜか港湾施設の話
なぜかというと米国において地域電力セクターでは既に外国電力会社が直接進出してるから。
> かつて、UAE(アラブ首長国連邦)の国営企業であるドバイ・ワールドの子会社『ドバイ・
>ポーツ・ワールド(DPW)』が、'05年にニューヨーク港、ニューアーク港、フィラデルフィア港、
>ボルチモア港などにおいてコンテナターミナルを運営していたP&Oを買収しようとした際には、
>米下院で猛烈な反発が沸き起こった。

このおっさんって竹中批判で一貫してるようだけど、竹中批判では
金子勝慶応経済教授のほうがはるかにましだ。
その金子教授でも今回、消極的理由から小泉の脱原発主張を認めている。
そのことをかんがみれば、三橋のは筋論というより、やはり特定団体擁護、
東電を始め電力会社を守れといってるだけ。


06. 2014年7月22日 22:52:57 : moNjEAsRgs
原理原則の筋論 竹中系vs金子勝系
それ以外はほぼノイズ、特に三橋系は雑音。

安倍が竹中を連れてきて改革をやるといっている。
ここまでは筋論で、そういったやり方はあり。
竹中を東電の会長に置くなり、経産大臣に置いて
バッサバッサかつての銀行の不良債権処理スキームで今の寡占体制、
電力行政に対処する。これができたら正解。

しかし安倍なり竹中らしいところは、かつてもそうだったように、余計なところ
製造業においての派遣労働を認めるとやったように、簡単なところの部分の適正化で
終わるのが間違いない。これが大問題。もしも電力改革をやるんだならば、
岩盤ぶち抜きをやるという目論見もそれなりに理が通る。しかしそれはやらない。
こういった方向から批判をしないと甘噛みしてるだけで意味がない。

50歩譲って、事故後にさらに中途半端になった東電の扱い、
民間会社なのか政府系企業なのかの民なのか官なのかをはっきりしろというならば
まだ分かるが、この三橋のだらだら長いだけの理屈はそれすらない。


07. 2014年7月23日 01:04:29 : jXbiWWJBCA

http://www.mag2.com/o/kinyukeizai_journal/2014/0722.html 


現在、日本は家計の貯蓄率が大幅に落ち込んでいる状況にある。 

【日本の実質賃金指数の推移(2002年=100)】

我が国の家計貯蓄率は1980年代初頭には15%程度と、比較的高水準だった。それがバブル崩壊後に10%前後に下がり、デフレ突入後はさらに低下した。2013年の値は、実に1%を下回っている。 

日本の家計貯蓄率の低下は、「日本国民が貯蓄ではなく、浪費的な消費拡大を好むようになった」ためだろうか。もちろん、そんなことはない。日本の家計が本当に「浪費的な消費」を拡大してくれたならば、我が国の国民経済がこれほど長くデフレ(需要不足)に苦しむことはなかった。 

家計貯蓄率には、実は二種類ある。すなわち、国民経済計算上の家計貯蓄率と、家計調査上の家計貯蓄率だ。大雑把に書くと、国民計算上の家計貯蓄率は高齢者や無職世帯を含んでおり、家計調査の方は勤労者世帯に限定されているという違いがある。 

国民経済計算上の家計貯蓄率は、以下の式で求められる。 

家計貯蓄率=(家計可処分所得−家計最終消費支出+年金基金準備金変動)÷(家計可処分所得+年金基金準備金変動) 

年金基金準備金が変動しないと仮定すると、家計貯蓄率は家計の消費性向で決定される。すなわち、可処分所得から何パーセントを消費に回したか、である。 

当たり前だが、家計の消費性向が高まれば、家計貯蓄率は下がる。 

念のため書いて置くが、家計貯蓄率が高いことが「経済情勢が好転している」ことを意味するかといえば、必ずしもそうではない。何しろ、主要国の中で最も家計貯蓄率が高いのは、10%を超す失業率に苦しむフランスなのだ。 

フランスでは失業率が高く、ユーロ全体の経済混乱も収束していない。結果的に、フランスの家計は将来的な先行き不安を感じ、消費性向を引き下げ、貯蓄を増やしているのだ。 

貯蓄率に関する考察は、実に興味深い。何しろ、識者の多くが、「貯蓄率を高めるため、家計は節約に努めるべき」といった結論になっているのである。当たり前だが、デフレから未だ脱却していない我が国において、家計が単純に貯蓄性向(=1−消費性向)を高めてしまうと、需要不足は悪化する。 

話を整理するために、家計貯蓄率について簡単なシミュレーションをしてみよう。 

(1)可処分所得:100 消費:90 貯蓄:10 貯蓄率:10%
の状況から、何らかの原因で消費性向が上昇し、

(2)可処分所得:100 消費:99 貯蓄:1 貯蓄率:1%
となった場合、確かに家計が消費を減らし、節約に努めると、貯蓄率は上昇する。それでも、消費という需要が減るため、GDPに対してマイナスの効果を与える。

それ以前に、日本の貯蓄率の減少は、消費が増えたためというよりは、可処分所得の縮小が主因となっている。何しろ、日本の家計貯蓄率は、1998年以降、まさに雪崩を打つごとく下落していったのだ。これを「高齢化により貯蓄を取り崩す家庭が増えたため」だけで説明するのは無理がある。日本の高齢化は、別に1998年に始まったわけではない。1998年に始まったのは、国民経済のデフレ化であり、実質賃金の下落だ。 

というわけで、(1)の状況から、可処分所得が減少したケースを考えてみよう。 

(3)可処分所得:90 消費:89 貯蓄:1 貯蓄率:1.1%

同じく貯蓄率が1%前後にまで下がったわけだが、(3)のケースは消費の金額までもが落ち込んでいる。可処分所得が下がり、消費も減ったものの、消費性向が高まった結果、貯蓄率が下がる。これが、98年以降の日本で起きている現象なのである。 

(2)の状況とは異なり、国民の可処分所得が減っている以上、「貯蓄率を高めるため、家計は節約に努めるべき」は、二重の意味でナンセンスになる。まずは、当然の話として、現在の日本で家計が消費を減らすと、需要不足に拍車がかかる。

そして、そもそもの話として、実質賃金や可処分所得の減少により、家計は貯蓄をする余裕がなくなっているのだ。この状況で「節約」をするとなると、必需品の購入すら満足にできない家計が出てくるだろう。 

結局のところ、日本の家計貯蓄率を引き上げるためには、可処分所得、実質賃金を増大させる形を取らねばならないのである。そして、所得とは「誰かがモノ、サービスの購入としてお金を支出する」ことなしでは創出されない。 

家計貯蓄率の低下からも、現在の日本において「政府がモノ、サービスの購入する」こと、すなわち財政出動の重要性が分かるわけだ。 

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流出国 2007 2008 2009 2010 2011
ギリシャ 100 106 102 143 236
アイスランド 100 111 163 165 135
アイルランド 100 104 174 210 181
イタリア 100 116 111 132 142
ポルトガル 100 120 98 103 125
スペイン 100 114 123 173 224
移住先 2007 2008 2009 2010 2011
ドイツ 100 105 116 133 188
イギリス 100 120 113 174 195
スイス 100 116 96 102 121
ベルギー 100 142 146 169 193
オランダ 100 138 144 157 184
その他のOECD諸国 100 109 116 124 129
合計 100 115 114 140 165
※移民流出数はOECD諸国及び欧州の主要国への流出のみをカウントしており、それ以外の地域への流出は含まない。

情報ソース:独立行政法人労働政策研究・研修機構
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2014年7月6日 雑誌「正論」トークライブ「日本を移民国家にしてよいのか」

※クリックするとチラシをダウンロードします。

高度成長期の生産年齢人口・実質GDP成長率(単位:%)
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出典:ユーロスタット
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※各年12月時点の実質賃金でグラフ化

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日本の家計貯蓄率の推移(単位:%)
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※各年12月時点の実質賃金でグラフ化

出典:OECD「Annex Table 23. Household saving rates」
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注1)平成22年の数値は、岩手県、宮城県及び福島県を除いたもの。
注2)平成23年の数値は、福島県を除いたもの。

出典:厚生労働省
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08. 2014年7月23日 01:10:53 : 0JYhMgyLcQ
構成員じしんの活動を見つめる

09. 2014年7月23日 01:12:35 : 0JYhMgyLcQ
「軽蔑はしていない」はどっかにいった

10. 2014年7月24日 18:36:06 : RQpv2rjbfs
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