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アジアが断然安い/(C)日刊ゲンダイ
ソウル往復1000円! 夏はアジア便“投げ売り”が狙い目
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/151892
2014年7月16日 日刊ゲンダイ
いよいよ来月から夏休み本番に突入。この夏、狙い目なのが、アジア旅行の“投げ売りバーゲン”だ。今年は、日本旅行業協会が発表した海外旅行人気ランキングベスト10のうち、1位の台湾のほか、シンガポール(3位)、ベトナム(6位)、香港(9位)の4カ国・地域がランクインするほどアジア人気。
今年のバーゲンは、もはや割安なんてもんじゃない。韓国は飛行機での往復料金がナント1000円。ヤフートラベルで検索すると、今月20日出発の成田−ソウル間の往復で、最安値が1180円。お盆シーズンの8月10日出発でも、2500円だ。空港税、燃油サーチャージなど別途必要とはいえ、新幹線や高速バスより安い。安すぎて逆に心配になるが、なぜこの価格が実現したのか。
■交通費を抑え、ホテルはリッチに
旅行ライターの渡辺輝乃氏はこう言う。
「LCC参入による過当競争に加え、政治的背景により中国、韓国への渡航者がグッと落ち、ランキングも圏外のまま。航空会社も“空気を運ぶよりマシ”と判断したとみられます」
安い航空会社とホテルを個人で手配すれば、驚きの激安で海外旅行を楽しめるという。最近は手配もカンタンだそうだ。
「ツアーにしても、飛行機の便やホテルも選べずハズレを引くことは少なくない。無理やり買い物に連れて行かれることもある。交通費を安くする分、安全でリッチなホテルを選んだ方がお得です。個人手配の場合は、出発直前まで予約できるので、思いつきで出かけることも可能です。宿泊先は海外サイト『エクスぺディア』や『Airbnb』などを利用して探せばお得。高級ホテルが半額になっていることもあります」(前出の渡辺輝乃氏)
ちなみに韓国以外にも、8月10日出発は、ベトナム航空で成田(羽田)−台北便が往復3200円。同航空で成田−バンコク便が5200円と破格だ。羽田便の増加で、投げ売りバーゲンは成田発が多いが、高速バスで東京駅から900〜1000円を含めても損はしない。
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