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日本も見習うべき?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4701756.html
2014年06月30日 NEVADAブログ
韓国国税庁は、高額・優良納税者を出入国時に優先して手続きをすると発表しています。
日本でも一定以上の納税(例えば、年間1,000万円以上)を行った者に対して、ある程度の金銭ではない、優遇処置はあっても良いのではないでしょうか?
税金を全く払わない脱税者には懲役等の罰則を強化し、人より多く税金を払う者にはある程度の優遇処置をするのは理にかなっているからです。
国や地方行政を支えるのが我々国民の納税であり、ギャラリープレシャスでは、多忙で節税策もする暇もなく、個人・法人併せて年間1億円以上納税しておりますが、何の恩恵もなく一切の優遇を求めていけないとすれば納税意欲も減退します。
企業にしても個人にしても、ある程度の納税をした者を「優遇する」処置があれば、国民の目標ともなるのではないでしょうか?
この韓国の優遇処置を日本も検討してはどうでしょうか?
<報道>
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韓国国税庁、キム・ヨナら優良納税者に、出入国手続きの「特別サービス」を実施―韓国メディア
29日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国税庁は国家財政に寄与した702人の高額・誠実納税者について、7月1日より空港での出入国手続きがスピーディーに行えるサービスを提供すると発表した。写真は仁川国際空港。
2014年6月29日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国税庁は国家財政に寄与した702人の高額・誠実納税者について、7月1日より空港での出入国手続きがスピーディーに行えるサービスを提供すると発表した。環球網が伝えた。
今回の702人のなかにはスポーツ選手や芸能人も多く、先日引退したフィギュアスケートのキム・ヨナや俳優のソン・スンホン、女優のハ・ジウォンらが含まれている。空港では、出入国審査や安全検査で乗務員専用の窓口が利用可能となり、手続きにかかる時間を大幅に短縮することができるという。
報道によると、韓国では現在2300人の優良納税者がこのサービスを受けている。今後は毎年7月に韓国国税庁が700人ほどの優良納税者を選出し、3年間の期限付きで同サービスを提供するとしている。しかし、脱税などの行為が発覚した場合は、すぐに資格が取り消されるという。
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