秋田県：大韓航空に１６億円の補助金
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4700731.html
2014年06月28日　NEVADAブログ

秋田県は、大韓航空に過去に１６億円もの税金を投入して、秋田・ソウル便を維持していますが、果たして妥当な税金投入でしょうか？

秋田県は今や７ヶ月で１万人以上の人口が減少する程、衰退が加速しており、このままいけば１００万人台を割り込むのも時間の問題かも知れず、そのような時に、貴重な税金を投入する意味があるのか議論されているのでしょうか？

既に秋田・ソウル間の搭乗率が３０％台に落ち込み、７月末から運休が決まっているようですが、それを秋田県は税金投入して１０月末から再開するとしているようですが、今の日韓関係を見て韓国に観光にいこうという方が疑問であり、議員の中からも「再開を必要だと思う県民は少ないと思う」との意見も出てきているようですが至極当然と言えます。

日本全体が人口減少で衰退する中にあり、税金の使い道をもう少し考えませんと、住民負担が激増し、これを嫌って益々住民が減少する事態になるかも知れません。

コメント
01. 日本はひとつのチーム 2014年6月28日 21:38:31 : V3DKZA4cHE65Q : TfnUlsKH7w 日本が「観光立国」という国策を掲げている限り、玄関口として国際空港の旗は降ろせまい。 また修学旅行を通じて児童生徒が海外に渡り見聞を広めることは教育上有益だ。 一方で、修学旅行国内回帰の動きがある。政府は原発風評被害払拭のため修学旅行先として福島を積極的に推進していく意向だ。 どちらかを切り捨てるわけにはいかないので、政府は補助金の導入を検討してみてはどうか。 春は韓国、秋は福島、児童生徒にとっては楽しい行事が倍増し、学校生活でいい思い出ができるだろう。
02. 2014年6月29日 09:19:26 : atxeyfN6Rs 空港閉鎖が妥当ではないか。また金の無い秋田が選りによって韓国の会社に１６億も出すのはどうかしている。それよりその分雇用や財源不足に当てたらいい。
03. 2014年6月30日 18:34:17 : Kzxj69xmKE 　　補助金を出してまで維持しなくて良い。 　　客が少ないのは必要が無いからだ、その少ない客も公務員を意味無く出張させていないだろうな？

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