http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/716.html
Tweet |
ドイツからの批判
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4700051.html
2014年06月27日 NEVADAブログ
ヨーロッパ最大の産業団体(中小企業3000社以上加盟)であるドイツ機械工業連盟のフェスデゲ会長は、『日本市場はアクセス困難である』との批判をしており、日本はTPP問題でも批判を浴びており、欧米から日本批判が巻き起こりつつある状況になっています。
ドイツは今や低成長(2%)に直面しており、輸出振興が至上命題になっている中、ドイツ機械産業にとり、唯一赤字相手となっています日本はけしからんということになっているのです。
この批判は的外れとも言えますが、警戒する必要があるのは、ドイツは今や中国が最大のお得意さんとなっており、中国とドイツは切っても切れない関係となっており、その中国が裏で動いている可能性があるということです。
中国資本がヨーロッパの中小企業を戦略的に買収していっているのは数年前から顕著に現れれおり、イタリアなどでは、ブランド品を下請けで製造している中小企業を続々と買収し、ブランド品と同じ品質の物を半値以下で販売することが出来るようになっているとも言われており、ドイツでも機械分野を中心に買収が進み、中国人の意見が反映されやすい土壌になりつつあるのです。
中国の支配戦略は、戦争(領土)だけではなく、経済支配をも狙う多面的な形で進められており、その戦略に気が付いた時には、もはや中国なしではやっていけない状況になっているのです。
今、中国の陰謀により、北アフリカではとんでもない事態が進んでおり、詳しくは公表できませんが、日本企業はこれが表面化すれば経営危機に直面する大手企業も出てくるかも知れません。
(当然、株価は大暴落します)
ある情報では、「イランと同じ状況にするのが狙い」とも言われており、イランは見事に中国にしてやられましたが、
同じ状況が北アフリカでも起こることになれば、日本は北アフリカにお金をだし人をだしそして捨てられるという、過去から何も学んでいないことになります。
そして中国は一番美味しいところをさらっていく、となります。
日本は情報網を早急に立ち上げませんと、日本は世界から袋叩きにあうことになりましても「まだ大丈夫」とうそぶいている間に全てが終わっている状況になるかも知れません。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。