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金価格が上昇しないように不正操作されている理由(カレイドスコープ)
http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/598.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 20 日 23:12:45: igsppGRN/E9PQ
 

金価格が上昇しないように不正操作されている理由
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2886.html
2014.06.20 カレイドスコープ



Gold - Visualized in Bullion Bars


なぜ、金価格は、1オンス(28.3495231 グラム)1,400ドルを超えてこないのか。
http://xauusd.net/
もちろん、米欧の金融当局が操作しているからです。
では、なぜ、そんな世界規模での八百長に血道を上げなければならないのでしょうか。
そこには、来るべき未来の姿があるからです。


ドル崩壊−「リンゼイ・ウィリアムズ/「2014年7月1日から、米ドルが30%下落する」の第三弾です。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2874.html


毎回、お断りしていますが、「当てっこをしている記事」ではありません。
リンゼイ・ウィリアムズの目線に立った時、何が見えるか、そこからご自分の目に見えたものが「来るべき未来の姿」です。
年齢は関係なく、精神的に自立できていない人は、「当てっこ」をします。


この記事は、とてつもなく長いので梗概さえ書くことができません。以下は、ところどころ抜粋したものをつなぎ合わせたものに過ぎません。ですので、文脈が寸断されています。


■「1オンス1400ドルに達すると『売り』が自動的に発動する」


さて、第一弾、第二弾で、ウィリアムズ牧師は、IMFの女性専務理事であるクリスティーヌ・ラガルドが、ダボス2014で行った講演の中で述べた「global currency reset」という公式声明を引用して、米ドルの崩壊をくどいくらいに警告しています。


さらに、クリスティーヌ・ラガルドは、ダボス2014後、ブルームバーグのインタビューに応じて、明確にこう述べたのです。
「世界中で経済を成長させるために必要なことは、リセットである」。(ブルーバーグのインタビュー 下)



要するに、最終的に「すべてをリセットして、ドルの代わりに世界通貨を流通させる」と言っているのです。


また、彼女は、IMFとして「気候変動」にも、いっそう取り組んでいく姿勢を明らかにしました。(つまり、温暖化詐欺のことです)


「グローバルな金融制度(ますます安易な方法で、多くの信用創造を行ってきた)は、今までの公式の方法では、もはや運営することができない段階に恐らく達しているはずだ」(ビル・グロス:投資会社PIMCO(2012)の創立者)


このことについて、投資サイトInvesting.com http://www.investing.com/には、オランダの「世界準備通貨のリセットに備えること」を目的としたオランダのコモディティー・ディスカバリー・ファンド(Commodity Discovery Fund http://www.cdfund.com/)のテレンス・バンダーハウトのインタビューが掲載されています。


その記事には、米国とIMF(国際通貨基金)が、米ドルを別の通貨に取って替えることを計画している、と明確に書かれています。
(Expert - Terence van der Hout - The Gold Report)


IMFは「米国抜きの“改革”」を行おうとしています。


国際的な取り引きの手段として、もはや米ドルを使用していない多くの国々があります。
中国、ロシア、インド、そして驚いたことには、ドイツ、フランス、英国までもが新しい中央銀行制度への移行を準備をしているのです。


過去数年、グローバルな取引と、ドルの覇権の外側で新しいスワップを準備する23ヵ国以上との間で、ドルを完全に他の通貨に置き換えるためのインフラを整備することに向けての重大な動きがありました。


それは、思っていたより早くやってきました。


ロシアは、イランと石油商品の二国間取引を開始しています。
これが今回の米国が制裁を加える原因となりました。


さらに、BRICS開発銀行の創設は承認されました。 また、すでに始動に向けて準備をととのえています。 (BRICS開銀の設立準備、7月首脳会議前に整う見通し=南ア財務相)


て、人々の資産は、どこに逃避しますか?


金は、デリバティブの主要なものです。


リンゼイ・ウィリアムズの代弁者であるジェームズ・ハーキン(James Harkin)にれば、「金価格はまったくの八百長。それは操作されている」ということです。


ウィリアムズ牧師のインサイダー情報と、ハーキンの解説によれば、「金価格が1オンス1400ドルに達すると、それ以上、価格が上がらないようにするために、デリバティブの『売り』が自動的に発動するように仕掛けられている」ということです。
(リンゼイ・ウィリアムズやハーキンの言を待つまでもなく、多くの投資家は、とっくに薄々知っていることでしょうけれど)


この考え方は、金の価格を抑えることによって、貴金属の価格が過熱しないようにするというものです。
万一、金が1オンス2,000ドルの最高値に達したら、世界のトレーダーは、連邦準備制度理事会がもはや金価格を制御できないところまできた、と判断して金を買い始めるでしょう。


 

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コメント
 
01. 風の又三郎 2014年6月21日 00:04:54 : /od8YRqAR1CJc : RIQn5PM35E
ユダヤ人マルクス「金は本来貨幣では無いが、貨幣は本来、金、銀で在る」
マルクス経済学で妥当性を持っているのは、貨幣商品説だけで在る。
マル経(取り分け社会主義社会論)は論理的抽象性の上に立った仮説に過ぎない。
価値形態論と交換過程論の論理展開で見事に知識人を魅了し、誑かせ、悪いのは産業資本家だとばかりに、階級闘争を煽った。
ユダヤ人が『資本論』を指して、我らがご先祖のバイブルと胸を張る所以で在る。
而して金融業の詐欺、ペテン性を隠蔽した。市中銀行、中央銀行が文字通り無から、帳簿上のマネーを作り出す、ポスト氏の言葉を借りれば資本主義詐欺が、世界大的拡がりを持つ中央銀行制度と為り、今、この100年詐欺が崩壊しようとしている。
マルクスは金が貨幣で在ることを、論証したのである。この正しさが立証される。

02. 2014年6月21日 01:06:12 : cUchBPexSM
保管しにくいことが難儀だな。

03. 2014年6月21日 07:35:37 : joMt9Rs276
まだ、金は高い。

04. 風の又三郎 2014年6月21日 07:58:11 : /od8YRqAR1CJc : RIQn5PM35E
>>03さん
兌換銀行券制度から離脱し、不換銀行券制度に移行して以降、物価が何倍に上昇したかを、考えて見れば、現在の金価格が「まだ高い」のか否かが判ろうと云うものです。

05. 風の又三郎 2014年6月21日 08:25:10 : /od8YRqAR1CJc : RIQn5PM35E
補足:明治30年の貨幣法に定める価格の度量標準には、金二分(=750mg)=1円と記載されて居ます。
これは、日本国では、1円以内で750mgの金を算出出来る事を意味している。これが当時の物価です。
兌換制度の下では、グラフ表示したくても、インフレーションなど起こりようが無い。
現在1円で何が買えますか?
購買力平価とはこの事です。
日銀券のまま放置しておけば、全ての金融資産を失うだけです。
戦後の新円切り替えでは、90%の財産税をかけた!!
ユダヤは金融の仕組みを作り、金融を知り尽くしている。
大学を含めた学校教育は全部嘘と出鱈目です。
新聞、TVを排除して仕切り直しをしないとユダヤに丸裸にされて放り出されます。

06. 風の又三郎 2014年6月21日 08:37:34 : /od8YRqAR1CJc : RIQn5PM35E
誤字の訂正:算出→産出 の誤りでした。訂正してお詫び。

07. 風の又三郎 2014年6月21日 11:32:01 : /od8YRqAR1CJc : RIQn5PM35E
ユダヤ人は、特定の国に寄生すると食い尽くすまで去らない。
次の国際通貨制度がBRICSに移行するのは、間違いないが、バックにロスチャイルドの陰を排除することは、恐らく出来ないだろう。
それが中国元にせよ、ロシアのルーブルにせよ、潤沢な金準備を備える処までは、来ていない。
中央銀行制度で各国から巻き上げた金地金は、奴等の砦のスイス山中に退蔵された。
中国への寄生がシナリオとしては濃厚である。
世界貿易一位の中国へ喧嘩を売る、戦争を仕掛ける阿倍オカルト政権の破滅志向は、この国をご破算にするものだ。
ユダヤ金融の今後云う点でポスト氏の楽観に若干の不安を覚える。

08. 2014年6月21日 21:37:19 : YQzCRJiLR2
本文>「この考え方は、金の価格を抑えることによって、貴金属の価格が過熱しないようにするというものです」


「300年前のパリの大衆と同じ」                      

1720年、大衆が無制限の銀行券発行に不安感じ、王立銀行へ殺到した時、さすがのジョン・ロー(John Law)も焦った。信用と貨幣を巡るローの考えも、なかなか理解されないことが多いが、彼の言い分のポイントは「貨幣とは一定量の商品を流通せしめる単なる交換證券であり、従って、こうした機能のためには、高価な金属は不必要である」にある。すなわち、貿易や商品交換・流通から遊離して、無制限に紙幣発行など主張も推奨もしてない。
しかし、ヘリベン・FRB・fedのやってきたことは、ローからも逸脱し、富は印刷すれば無尽蔵に作り出せるといわんばかりに、刷りまくってきた。今、掴まされたドル紙幣に不安感じるのは、300年前のパリの大衆と同じだ。新しい決済手段の模索が始まったし、それは必然の動きだろう。


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