１０％の暴落と格下げ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4696265.html
2014年06月20日　NEVADAブログ

アルゼンチン株式市場が１０％の暴落を演じ、格付けも下から３番目になり、後がない状態になりつつあります。

外貨準備高が２５０億ドル余りしかないなか、ハゲタカファンド等が１５０億ドル以上の返済を求めることが想定されており、アルゼンチンはデフォルトを宣言するしか道はありませんが、以前お知らせしました通り、アルゼンチン政府関係者は払わないと言っていましたので、これは既定方針通りとなります。

世界中の金融市場はこのアルゼンチン問題を無視していますが、果たしていつまで無視を続けられるでしょうか？

コメント
01. 2014年6月20日 11:46:46 : qQo4zpJqE2 ギリシャと同じ。 八百屋さん。 いい加減、破綻と騒ぐのはやめんか。 ハゲタカの演出なり。
02. 2014年6月20日 12:11:27 : nJF6kGWndY 想定内
03. 2014年6月20日 18:10:00 : gj9nhwILkc アルゼンチンの国家予算規模はギリシャと同じくらいで、日本の約２０分の１。 大げさに騒ぐ意図は何なんだろうと逆に考えてしまう。

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