http://www.asyura2.com/14/hasan88/msg/576.html
Tweet |
約7割の人が消費増税でも夏休みの旅行予算を減額せず
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140619-00010010-dime-bus_all
@DIME 6月19日(木)17時45分配信
旅・食・遊情報を提供するオンラインメディア「Travelzoo (トラベルズー)」を運営するトラベルズー・ジャパン株式会社は、日本のTravelzoo登録読者を対象に実施した夏休みの旅行に関する意識・動向調査の結果から、日本における2014年の夏休みの旅行者の傾向をまとめた。調査の結果、消費税増税でも夏休みの旅行予算を減額しない人が約7割と多数。さらに旅行予算は前年と比べ、国内・海外旅行ともに増額傾向で、特に海外旅行予算は大幅に増額する傾向があることがわかった。
また、アラフォー、アラフィフ、アラカン各世代の7割以上の人が夏休みに旅行へ行く予定だと回答しており、アラフォー世代の71.9%、アラフィフ世代の65.4%、アラカン世代の67.6%が「今年の夏休みの旅行予算をきりつめない」と回答。どの世代においても増税は旅行予算に影響していないことが明らかになった。
どの世代でも約半数の人が夏休みの旅行は「国内旅行」に行くと回答したのは昨年も今年も同じ結果となったが、今年は昨年に比べ、「国内・海外旅行両方」に行くと回答した人が各世代で増加しており、旅行消費も増加傾向にあることがわかった。ちなみに、アラフィフ世代の国内総旅行費に関する最多回答は、昨年(実費)が「1万円〜3万円未満」だったのに対し、今年(予定)は「3万円〜5万円未満」と増額傾向が見られた。また、アラフォー、アラカン世代は、昨年と同様に「3万円〜5万円未満」が最も多い結果となった一方、アラカン世代では、「5万円〜7万円未満」という回答が2番目に多く、昨年と比較して増額傾向となった。
そして、昨年の海外総旅行費(実費)については、アラフォー、アラフィフ、アラカンの全世代ともに、「5万円未満」が一番多かったのに対し、今年(予定)はアラフォー世代で最も多かった回答として「5万円〜10万円未満」と「10万円〜15万円未満」が同率1位、アラフィフ世代では「5万円〜10万円未満」、アラカン世代は「10万円〜15万円未満」となり、どの世代でも予算の増額傾向が見られた。
今年の夏休み国内旅行の目的は、アラフォー世代では「食事」が1位だが、アラフィフ、アラカン世代では「温泉」が最も多い結果となった。今年の夏休みの海外旅行の目的は、アラフォー、アラフィフ世代では、1位が「リラクゼーション」、2位が「食事」。アラカン世代は、1位が「食事」、2位が「史跡巡り」という結果となっている。
■調査概要
調査時期:2014年5月24日〜5月31日
有効回答数:35〜64歳の男女508名<内訳:アラフォー143名、アラフィフ186名、アラカン179名>
調査対象:旅行が好きな日本のトラベルズー登録会員
DIME編集部
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。