腐ったＪＡＬ（隠ぺい）
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4685869.html
2014年06月01日　NEVADAブログ

ＪＡＬが昨年１０月から今年５月にかけて１６件の整備ミス・不備があったことを隠ぺいしていたことが発覚しています。

主な事例
昨年１０月 ：潤滑油が入った缶を胴体下部の電気室に置き忘れ

１月 ： ボーイング７６７型機で着陸用タイヤの間隔を保つ部品のつけ忘れ

５月 ：ボーイング７７７型機の右エンジン逆噴射装置にある整流板取り付け忘れたまま、一ケ月間運航させる

よくこれで墜落しなかったものですが１６件も整備ミスがありながら今まで対策をとらず、発覚してから整備ミスが起こっています羽田での整備を一時中止するだけの対策で事を終わらせています。

個人株主を愚弄し、更には安全を愚弄しているＪＡＬはまともな会社ではありません。

格安航空会社と何ら変わらないか、それ以下の体質の会社になっているＪＡＬであり、いつ重大事故を起こしましても不思議ではありません。

ではＡＮＡはまともでしょうか？

先日使いましたロンドン線では、行きはトイレから水漏れがあり、帰りは座席がフラットにならない不備があったからです。
こんなボロい機材を使ってどうするのか、と言えますが、コストカットばかりに邁進する日本の航空会社には未来はありません。

コメント
01. 2014年6月01日 09:51:40 : moosrfNmhY なんでもかんでもコストカットで アウトソーシングするからだよ。 そろそろ、「アウトソーシング」が 安全をないがしろにし人命を危険に晒し ついには企業そのものを潰すことになるってことに 気がついてもよさそうだけれど、 日本企業の経営者も馬鹿が多いので 無理だろうな。 「アウトソーシングは、 あなたの会社を滅ぼします！」
02. 2014年6月01日 23:24:15 : g8buzkFEDQ どちらも危ない 事故れば半端ないのだから 対策は極力乗らないことしかない

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