１年振りに減少したアメリカ個人消費
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4685424.html
2014年05月31日　NEVADAブログ

アメリカの４月の個人消費が−０.１％となり１年振りにマイナスとなり、市場予想は＋０．２％でしたので、アナリストは大慌てしています。

株高説明シナリオを修正する必要が出てきたからです。

世界中で経済指標が悪化してきており、どこまで株高シナリオを維持できるでしょうか？

コメント
01. 2014年6月01日 00:50:38 : TXCn4qJgEy カードで借金して消費するのもやがて限界がくる。 その時期が来ただけ。
02. 2014年6月01日 04:23:37 : bfiJIUelwU 生産性が向上しない、賃金が上昇しない。消費が減る。今年で、量的緩和打ち切られる。 アメリカ経済は先がない。量的緩和はバブルだったのだ。バブルで米国民に不必要な浪費を促しただけだ。 量的緩和は金融危機を回避するためには役立つが、それだけの効果しか期待できない。やり続ければ、バブル崩壊を受け入れるしかない事態に陥る。 みずから創ったバブルをみずから崩壊させるのは量的緩和に過度に依存する経済構造を構築してしまった中央銀行だ。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 経世済民88掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。