米GM、242万台リコール＝今年計1500万台突破
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000012-jij-n_ame
時事通信 5月21日(水)1時25分配信

　【ニューヨーク時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ（GM）は20日、新たに242万台をリコール（回収・無償修理）すると発表した。GMは小型車の欠陥を長年放置した問題が2月に発覚して以来、相次いでリコールを実施しており、今回で年初来の延べ台数は1500万台を超えた。

　リコールの原因はシートベルトやシフトレバーなど4種類の不具合で、対象には2009〜14年型のスポーツ用多目的車（SUV）「シボレー・トラバース」や15年型の「キャデラック・エスカレード」などが含まれる。GMは死亡者は出ていないものの、シフトレバーの不具合に関して18件の衝突事故が報告されていると説明している。　

コメント
01. 2014年5月22日 01:54:02 : TGgfYEbPRU アメリカはこれらの車を買えと言ってる訳だ・・・。
02. 2014年5月22日 04:58:28 : cUchBPexSM しかもトヨタの店で売れと。
03. 2014年5月22日 23:13:53 : eq6YIYBFHY GMは昔から宣伝の力で自動車を売ってきた。品質は悪いし、故障は多い。古くは1960年代のシボレー・コルベアがリアエンジン車のトリッキーな操縦性で事故が多発したし、1981年型のキャデラックの可変気筒エンジンは故障が多発し、2年で引っ込めてしまった。6,000ccの形式名称 L62　と呼ばれる同エンジンは、第二次石油危機でガス喰いの大型車が売れなくなったため、大きな負荷のかかる発進時のみ8気筒を作動させ、速度があがるにつれて6気筒、4気筒運転ができると言う代物であった。 これをディジタル・フューエル・インジェクションで管理するシステムであったが、故障が多発して使い物にならなくなった。これについてGMはリコールを出していない。GMは急遽、4,100ccのHT-4100(ハイ・テクノロジー4100と称する)と呼ばれるV8エンジンを開発して1982年モデルイヤーに間に合わせたが、L62 の欠陥問題には完全に蓋をしていた。誠意も何もない自動車メーカーだよ。 参考　Cadillac High Technology engine http://en.wikipedia.org/wiki/Cadillac_High_Technology_engine キャデラックは世界の高級車だと言われているが、バンパーとボディパネルの間を埋めるのにプラスチック成型品を用いており、これが経年変化でバシバシに割れる。こんなの見たら、日本の軽自動車にも負けているじゃないか ! と言いたくなる。
04. 2014年5月23日 13:32:57 : qQo4zpJqE2 トヨタのように賠償金取らないのか？　アメリカ議会。 公正であれよ、アメリカさん。

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