また、アホなことを言っているが　デフレで減るのではない

円高でドル建ての輸出額が減るのは当たり前だ

>実質的な輸出は減少

これまでの円高で空洞化が加速し、

しかも最近は新興国でも需要が減ったからだな

http://www.customs.go.jp/toukei/shinbun/trade-st/gaiyo2014_04.pdf

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303923004579574901278182492?mod=wsj_nview_latest
CHINA REAL TIME REPORT
中国の消費者、半数が「日本車は買わない」
2014 年 5 月 21 日 11:49 JST
Reuters
　日本の自動車メーカーにとって、中国での販売活動は依然として厳しい環境が続いているようだ。

　バーンスタイン・リサーチの調査によると、調査対象となった中国の消費者4万人前後のうち51％が日本車の購入を検討しないと答え、その半数以上が個人的な反日感情を理由に挙げた。

　メーカーにとってさらに懸念すべき兆候は、日本車を嫌う傾向が長沙、東莞、西安など高成長が期待される二番手以下の都市で広がっていることだ。多くのメーカーがこうした市場に将来の成長を託している。

　バーンスタインのアナリスト、マックス・ウォーバートン氏は、「国家主義的感情が障害になっている。（日本の）高級ブランドは苦戦するだろう」とする一方、「大半の中国人がドイツ車を本当に欲しがっていることが明確になった。日本メーカーは今年も市場シェアを回復するだろうが、究極的には市場はドイツ勢のものだ」と述べた。

　中国のウェブサイト、汽車之家（Autohome）と合同で実施されたこの調査によると、中国の消費者は日本車について、ドイツ車や米国車よりも経済的かつ快適だと評価。さらに、日本のブランドはヒュンダイ（現代）や起亜など韓国のブランドよりも「はるかに優れている」とみなされた。

　また調査では、日本メーカーの中で中国販売台数トップの日産自動車が比較的低所得、家族を持つ高齢の購入者向けのブランドとみなされていることが明らかになった。ウォーバートン氏はこれについて「懸念」にあたると指摘した。

　それでも、新車や最近投入されたモデルは日産の販売に拍車をかける見込みで、バーンスタインは今後2年間は「堅調な伸び」が見込まれると述べた。

　中国の高級車ブームにあやかろうとする日本のメーカーも苦戦を強いられそうだ。価格が30万元（約490万円）以上の自動車の購入意向を持つ人の間では、日本の高級ブランドを検討すると回答した人の比率はわずか41％だった。これは一般車の49％を大きく下回っている。

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