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大東建託 夏のボーナスが楽しみ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/150326
2014年5月21日 日刊ゲンダイ
「消費増税前の駆け込み需要もあって業績は順調です。増税後も賃貸住宅建設のニーズは高く、追い風になっています。今から夏のボーナスが楽しみですよ」
こう語るのは、Yさん(41)。14年3月期の決算は売上高約1兆2600億円。経常利益・純利益ともに6期連続で過去最高を更新した。同社に限らず、住宅業界は低金利もあって着工件数が年々増加し活況だ。
同社のボーナスは営業成績などに大きく左右されるものの、全体的に毎年上がっている。
Yさんの12年のボーナスは年間約200万円だったが、13年は230万円にアップした。支給額は例年、冬より夏が高いが、この夏は140万円以上ほしいという。
課長代理のYさんの月給は約57万円。昨年の年収は約920万円だった。この年齢でこの年収は、大企業でも平均以上だが、この年収を維持できるとは限らないという。
「成果主義が徹底しているからです。月給は基本給とは別に業績評価で増減する業績給があって、評価がよいと上がりますが、目標をクリアできないと下がることもあります。降格制度で平社員に落ちた人もいます。課長、次長になっても気が抜けません」
同社の役職手当は課長が約8万円、次長が約16万円。評価が悪く、平社員に降格すると、一挙に手当がなくなってしまうことになる。
それでも会社の業績は絶好調。14年度は7期連続の増収増益の予想。Yさんの顔は明るい。
「住宅業界も会社も東京オリンピックまでは今の好調さを維持できるとみています。仕事は忙しいですが、昇進するには年齢からいっても今が正念場だと思って頑張るつもりです」
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