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格安スマホ、人気の理由と弱点 高価格維持の大手キャリアの牙城崩す可能性は?(Business Journal)
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/794.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 20 日 09:23:20: igsppGRN/E9PQ
 

格安スマホ、人気の理由と弱点 高価格維持の大手キャリアの牙城崩す可能性は?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140520-00010001-bjournal-bus_all
Business Journal 5月20日(火)3時0分配信


 携帯電話料金の“高止まり”に対する批判が高まっている昨今、注目を集めているのが、いわゆる「格安スマートフォン(スマホ)」だ。先行したイオンが大きな成功を収めたことで、格安スマホへの参入が相次いでいるが、大手携帯電話通信会社(キャリア)は格安スマホに対抗し、大幅な値下げへと踏み切る可能性はあるだろうか。

●大手キャリアの半額以下を実現、格安スマホが急増

 近年まで順調に買い替えが進んできたスマホだが、昨年の半ば頃から伸びが鈍化している、という報道が多く見られるようになった。その理由はさまざまだが、最も大きな要素の1つとなっているのが料金だ。

 フィーチャーフォン(従来型携帯電話)では高くてもせいぜい月額5000円前後で済んでいたのが、スマホに替えると毎月の基本料金だけで7000円以上かかる上、通話料も30秒21円と非常に高い。便利で楽しい機能は多いかもしれないが、料金の高さには耐えられないという、スマホの価格に不満を持つユーザーが、移行を敬遠しているのだ。

 そうした価格に敏感なユーザーのニーズをくみ取るべく登場したのが、格安スマホである。これは要するに、毎月の料金を格安で利用できるMVNO(仮想移動体通信事業者)のSIMカードと、最新機種と比べ性能を落とした安価なスマホをセットにして販売するものだ。

 イオンが4月4日より、日本通信のSIMカードとLGエレクトロニクスの「Nexus 4」をセットにし、月額2980円、8000台限定で販売したところ、シニアを中心として非常に好調な売れ行きを示したことから、他社でも同様の取り組みが相次いでいる。実際、家電量販店のビックカメラは、MVNOの1つであるIIJのSIMカードと、コヴィア製の3G対応スマートフォン「FleaPhone CP-F03a」をセットにし、月額2830円で提供する格安スマホを4月14日より販売している。

●人気の秘訣は安心感の向上、デメリットも

 格安スマホが受け入れられた要因の1つには、当然ながら月額料金が大手キャリアの半額以下という、価格が大きく影響している。だがスマホにあまり詳しくないユーザー層に格安スマホが受け入れられたのには、ほかにもいくつかの要因がある。

 1つは、スマホとSIMカードがセットで販売されたことだ。イオン、ビックカメラ共に販売しているのは、既存のMVNOの格安SIMカードと、やはり既存のSIMロックフリータイプのスマホであり、個々の商品としては以前より存在するものだ。だがそもそも多くの人にとって、SIMカードとスマホを別個に購入して使うこと自体、馴染みのある行為ではない。そこで格安スマホは、大手キャリアと同じように、端末とSIMカードをセットにし、しかも身近な量販店の店頭で販売したのである。このことが、消費者に安心感を与えるという点で非常に大きな意味を持ったといえよう。

 そしてもう1つは、090や080などで始まる一般的な携帯電話番号が扱えることだ。MVNOのSIMカードは従来、データ通信のみをサポートしたものがほとんどで、音声通話をサポートしたものは非常に少なかった。そのため音声通話には050で始まるIP電話を用いる必要があり、サービスに違和感を抱くユーザーも少なくなかった。だが最近になって、データ通信だけでなく音声通話やSMSもサポートしたMVNOのサービスが増加し、一般的な携帯電話番号を用いて音声通話ができるようになった。このことも、スマホに詳しくない人が安心して契約できる大きな要因となっている。

 無論、格安スマホには弱点も多い。最も多く指摘されるポイントは、現在のLTE対応スマホと比べ通信速度が200kbps前後とかなり遅く、一部に高速通信可能なサービスもあるものの、その容量が非常に限られているなど、制約が多いことだ。これは、通信容量を多くの人に分割することで低価格を実現しているというSIMカード側の要因と、LTEに対応しているハードを低価格では実現できないというスマホ側の要因の2つが影響している。

 そしてもう1つのポイントはサポート面だ。そもそも格安スマホは、SIMカードはMVNO、スマホはハードメーカーと、サポート先が異なっており、大手キャリアのようにショップでまとめてサポートしてくれるわけではない。不具合の対処からOSのアップデートに至るまで、基本的にはすべて自分で対処しなければならないのだ。格安スマホはスマホに馴染んでいないシニアへの販売が好調なようだが、サポート面の弱さを考えると、少なからず疑問を抱く部分があるのは事実だ。

●大手キャリアが格安スマホに追随しない理由とは

 格安スマホの弱点は、裏を返すと大手キャリアの利点にもつながっている。つまり高額でも高速・大容量なデータ通信ができる点や、充実したサポートが受けられる点などが、大手キャリアのメリットとなっている。こうしたメリットが武器となっていることから、キャリア各社は現時点において、格安スマホに対抗し積極的に料金の値下げに取り組もうという様子を見ることはできない。

 例えばKDDIの田中孝司社長は、4月30日の決算発表の場で「価格の訴求ではなく、価値の訴求を進める」と話しているほか、NTTドコモが新料金プランを打ち出したことに対しても、VoLTE、(LTE 回線を使って音声通話が行える技術)の準備が整うまで静観する構えを見せており、積極的な料金施策を打ち出そうという様子はない。

 また、注目を集めたNTTドコモの新料金プランについても、必ずしも値下げにつながる要因ばかりではない。例えば、相手先を問わず国内の通話が定額でできる「カケホーダイ」は、基本料金がスマホで月額2700円。だがNTTドコモの音声ARPU(携帯電話における加入者一人あたりの月間売上高)は、今年3月時点で1370円。つまりカケホーダイは現在の音声ARPUより1300程度円高く、カケホーダイへの移行は多くのユーザーにとって、むしろ値上げの要因となる可能性が高いのだ。

 このように、キャリア各社は急激な収益の低下を避けるためにも、現在の料金の大幅な値下げに取り組む可能性は低く、あくまで高品質のサービスを高価格で提供するビジネスを継続すると見られる。もっとも、大手キャリア各社は回線を持たないMVNOと異なり、自身で全国各地にLTEなど高速通信のインフラを整備するため莫大な投資をしている。さらなる高速化ニーズに応えるべく投資を続けるためにも、高収益体制を維持する必要があるというのも事実であり、単に「儲かっているから安くすればよい」とはいえない部分もあるのだ。

 しかしながら格安スマホの側も、いつまでも「安さ」だけを売りとするだけでなく、サービス面に力を入れ、キャリアの牙城を狙ってくる可能性は高い。実際、フリービットのように、実店舗を構えながらも、通話はIP電話となるがスマホとSIMカードによる通信サービスを格安で提供する企業も現れてきている。今年問題となったキャッシュバック競争のように、キャリア側がユーザーを無視した競争施策に明け暮れるようであれば、格安スマホに足元をすくわれる可能性もないとは言い切れないだろう。

佐野正弘/ITライター


 

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コメント
 
01. 2014年5月26日 09:27:06 : nJF6kGWndY
格安の場合、日本の利益率が、どうなっているかは気になるね

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140508/264160/?ST=print
日本に多大な利益をもたらす製品、それはスマホです!知っておきたい「U字曲線」
2014年5月26日(月)  ウリケ・シェーデ


 ひょっとしたら信じがたい読者もいるかもしれませんが、日本発・世界のヒット商品の1つはスマホです。スマホといえば、米アップルのiPhoneやサムソンのGalaxyなどが代表的ですが、実はどのスマホにも、さらにはiPadやタブレットにもこの「事実」があてはまります。
 確かにiPhoneは米国でデザインされ、大部分の利益を米アップルが手に入れます。 その間、日本企業は音楽のデジタル化やiPodの波を逃しただけではなく、“ガラパゴス”ケータイを作ってしまったということで、ソニーなどの日本企業は大変な批判を受け続けました。しかしそれでも、スマホは多くの日本企業にとって大きな収入源となっているのです。どうしてでしょうか。
iPhoneが日本にもたらす莫大な利益
iPhone製造における国別内訳

(出典: WSJ 12/16/2010 / アジア開発銀行研究所)
 iPhoneの製造プロセスを詳しく見てみると、日本企業が大活躍している理由が分かります。右の図は、iPhone 3Gの製造にかかわる企業の、国別の内訳をまとめたものです。この図は、電子機器のマーケットリサーチを専門とするアイサプライがiPhoneを分解し、それぞれの部品の原価価値を調査して作りました。これを見ると、iPhoneの製造原価のうち、実に34%の価値を日本企業が付加していることが分かります。iPhone 3Gの製造原価が1台約178.96ドルですので、iPhone1台が売れる度に、日本に60.84ドル落ちる計算になります。
 アップルは素材や部品を提供している企業のリストを発表しています(例えばこの資料から確認できます)。このリストには、AGC旭硝子、京セラ、TDK、住友電気工業など、90以上もの日本企業が記載されています。中には、第一精工、アルプス電気、イビデン、ミツミ電機、日本メクトロン、SMKなど普段あまり耳にしない企業も含まれています。これらの企業もまた、アップルに直接部品を売っているのです。
日本の素材なしにスマホは成り立たない
 日本のiPhoneへの付加価値は部品によるものだけではありません。先ほどの企業リストにあるように、多くの企業は台湾か韓国の企業です。実は、この2つの国は対日貿易赤字の状態です。この理由の多くは、日本の化学品、素材、部品、産業機械、電気製品の輸入によるものです。
 つまり、日本の企業が素材や部品を生産し、台湾や韓国の電子部品メーカーがこれを加工し、最後に中国の企業が組み立てをしているのです。その結果、中国もまた、台湾と韓国に対して貿易収支が赤字となっています。例えば、LCDに使う高品位で薄いフィルムを日本の企業が生産しています。この中には、JSR、日東電工、富士フィルムホールディングスに加えて、ほとんどの人が耳にしたことのないような企業がいくつもあります。この他にも、台湾や韓国は、LCDの画面を作るための機械や半導体なども日本から輸入しています。
 これから分かるように、すでに加工し終わった最終製品だけを見て、日本企業のiPhoneに対する付加価値が少ないと判断するのは間違いなのです。日本の企業は、川上に位置する素材や、構成部品などを生産しています。これらの素材を作るのはとても高度な技術が必要であるため、iPhoneへの付加価値はとても高いのです。
 その結果、日本のiPhoneの原価に対する貢献度は、世界のどの国よりも高くなるのです。サムソンのGalaxyやHTCのスマホにおいても、日本企業による付加価値はiPhoneと同様、もしくはそれ以上に高いかもしれません。つまり、韓国と台湾がスマホの生産のために日本の素材を輸入しているため、日本企業が生産するスマホが世界で競争できていなくても、日本は素材の市場で世界一なのです。

 日本がLCDの画面を作るための素材、部品、産業機械において世界一なのは、嬉しい事実です。なぜなら、製造工程の中で一番利益率が高いのは大抵川上の、素材や部品を扱う産業だからです。製造工程と利益率の関係を考え出したのは、台湾のパソコンメーカー、エイサーの創業者であるスタン・シー氏でした。数年前に彼は、パソコンの部品を組み立てる単純作業だけでは利益を上げられないことに気づき、利益率と製造工程の関係は、以下のようなU字曲線で表せると発表しました。この曲線は笑っている人の口に似ているため、英語では”スマイリー・カーブ”と呼ばれます。
利益率のスマイリー・カーブ

 この曲線から分かるように、製造工程の中で川上と、リテールを担当する川下にいる産業において、最も経常利益率が高くなっています。さて、アップルが儲かる理由が見えてきたでしょうか?
 アップルは、川上のデザイン、そして川下のリテールだけが自社で、それ以外の工程を外部委託しているのです。このような戦略で高利益を得られる企業は、残念ながら今現在は日本の電機メーカーにはほとんどありません。
アップルの秘密主義で有名になれない日本企業
 しかし多くの日本企業は、川上におけるデザインのすぐ次の工程に位置しています。さらには、最先端のスマホにおいて、ディスプレイ素材を生産する企業がデザイン工程にかかわることが少なくありません。
 これにより素材を生産する企業は、主要供給業者という立場を確立できます。アップルはとても秘密主義の企業であり、知的財産保護のためデザイン工程を内密に進めます。そのため、デザイン工程やそれに関わる川上の企業の名前は公開されていません。
 川上の中でも、素材や産業機械を生産する工程の利益率が高い理由は、高度な技術を必要とするからです。複雑な有機化学物質を取り扱うことが度々あるため、他の企業では同じ品質でデザイン・生産できないような素材を作っているのです。
 この素材は高品質のディスプレイには不可欠なものです。アップルやサムソンはこの高品質なディスプレイを使って、商品の品質を高めようとしているため、お金を多く払ってでもこの素材を購入したいと思うのです。
 分かりやすい例は偏光フィルムです。これは、化学物質を吸収させた薄いフィルムで、画面を明るくしたり、日光の下でも見られるようにしたり、視野角(ディスプレイを横から見ても画面が綺麗に見える角度)を広げたりします。この偏光フィルムにおいては、世界市場の約70%を日本の企業が占めています。もちろん、韓国のLG化学やドイツのヘンケルなど競合先はいます。彼らは日本にとって脅威ですが、幸いにも日本企業は立ち止まらず日々品質向上の努力を続けているため、世界トップの座を維持できるのです。
どうしてこれが意外なのか
 iPhoneと、日本のグローバル・サプライチェーンにおける役割に関する研究発表をするたび、多くの日本人の方に驚かれるだけではなく、信じてもらえないこともあります。これには2つ、大きな理由があると思います。
 まず、素材や部品のメーカーの存在を知らないことが理由です。多くの人にとって、アップル、ソニー、パナソニック、サムソンなどのブランドは馴染み深いでしょう。これはテレビやパソコンなどにブランド名が必ず明記されており、毎日目にするからです。
 これに対し、パソコンのハードディスク・ドライブや、液晶ディスプレイを作ったメーカーの名前を目にすることは滅多にありません。ましてや、その液晶ディスプレイに使われる素材を作ったメーカーともなれば、更に難しいでしょう。そういう意味では、日本の企業の付加価値を実感しにくいのは仕方がないのかもしれません。
利益率より経営規模を優先する日本人
 しかし筆者の話を信じてもらえない最大の理由は、多くの日本人が”オールド・ジャパン”的な考え方を持ったままであるからだ、と思います。これについては、次のコラムで詳しく話そうと思うのですが、簡単にいうと、多くの日本人には、大企業に憧れる傾向が昔からあるからです。それはつまり、利益率より経営規模を優先する、ということです。
 日本の大企業の多くは多角化、つまり、様々な種類の商品やサービスを提供しています。例えば、日立製作所はつい最近まで800以上の子会社を持っており、発電所からドライヤーや掃除機まで、電気に関わるすべてのものを生産していました。
 掃除機など、家庭で毎日使われる商品も生産していたため、誰もが日立の名前を知っています。その半面、素材や部品を生産している企業は知名度が低く、比較的小さな企業である場合も多いため、日本人にとって、こうした企業が世界で活躍していると信じることは難しいのでしょう。
 過去20年間で世界の経済は劇的に変わりました。先ほどのU字曲線からわかるように、部品を組み立てるだけの分野では利益率はとても低くなっています。1970〜80年代の日本企業の競争優位は、消費者向けの高品質な商品の大量生産、つまり組み立てとデザインにありました。
 そこに、韓国、台湾、そして中国が追いついてきました。日本の企業は、U字曲線の中で”組み立て”にあたる分野から移動しなければ、利益を上げられなくなってしまったのです。
U字曲線上の「川上」に移動せよ
 パナソニックやソニーは最近、消費者向け商品のビジネスを打ち切ると発表しました。ソニーはVAIOを、パナソニックは携帯電話を、もう生産しないというのです。この発表を聞いた多くの人々はこれを、“失敗”、“敗北”、“損失”、などと捉えます。しかし、これは経営戦略の観点からすると、とても賢い一手です。
 日本は部品の組み立てなどの単純作業を低コストでできるという優位性を失ったため、この分野で 利益を得ることが難しくなりました。国際競争に勝って成功するためには、U字曲線上の違う点に移動しなければいけません。
 製造企業にとって、大抵これは川上に移動することを意味します。つまり、高い技術を要する付加価値の高い素材や部品を生産することにより、利益率を上げるのです。パナソニックが最近、アップルに部品を提供する企業に加わったことは、”勝者”への一歩を踏み出した、ということではないでしょうか。
 嬉しいことに、多くの日本企業が、同じような変革を始めています。これについては、また次のコラムでご紹介致します。



ドイツ人経営学者は見た!日本のかっこいい経営
アベノミクスの中で、復活の兆しが取沙汰される日本経済。「失われた20年」と言われ続けたけれどもさにあらず。国外から見ると、日本の経営にはたくさん素晴らしいところがある。ドイツ人経営学者が見た、「ニッポン型経営」の新しい魅力。


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