http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/752.html
Tweet |
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140516/ecn1405161206008-n1.htm
2014.05.16
各地域/カテゴリーにおける平均データ通信速度(ダウンロード)※一部抜粋
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/photos/20140516/ecn1405161206008-p1.htm
スピードやサービスでしのぎを削る携帯電話各社。昨秋よりNTTドコモがiPhoneの扱いを開始して以来、競争はさらに激化している。そうした中、日経BPコンサルティングが行った独自調査で、スマートフォンにおける通信速度(ダウンロード)、ネットワーク利用の満足度ともにドコモがトップであることがわかった。
日経BPコンサルティングはこのほど、「第3回全国LTE/4Gエリア調査」を実施し、その結果をまとめた。携帯電話主要3事業者のLTE/4Gのエリア化率、通信速度の実態について調べた(咋年7月に続く3回目)。測定ポイントは、ショッピングモール/複合商業施設、レジャースポットなど行楽エリアを中心とした、過去最多の全国3005ポイント(前回は2147ポイント)。計測端末は、各社の「iPhone 5s」と、ドコモ「Xperia Z1f」、au「isai」、ソフトバンク「AQUOS PHONE Xx」の6機種を使用した。その結果、iPhone、Android端末とも、データ通信のダウンロード速度はドコモがトップ、アップロード速度はソフトバンクがトップだった。特にダウンロードに関しては、都道府県別に見ても、地域別でも、計測ポイントのカテゴリー別でも、全てドコモが最速だった。
日経BPコンサルティングは同調査に先立ち、全国5万5000人を対象とした大規模な「スマートフォンユーザーのネットワーク利用実感に関する満足度調査」を実施。3通信事業社のスマートフォンユーザーに「エリア」「通話品質」「通信品質」の3項目と、「自宅内」「職場/学校」「移動中」「街中の商業施設/レジャースポット」「旅先の宿泊施設/観光スポット」の5つの利用シーンにおける満足度を聞き、その結果がすべてドコモの圧勝だったことも、今回の速度調査で裏付けられたといえる。
今回の結果は、ドコモの超高速サービスのエリア拡大が功を奏したためと、日経BPコンサルティングは分析している。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。