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イオンのHPから
イオンの戦略的中で続々 高齢者にバカ売れ「格安スマホ」
http://gendai.net/articles/view/life/150049
2014年5月9日 日刊ゲンダイ
流通大手のイオンが4月4日に限定8000台で発売した、月額2980円ぽっきりの格安スマホ。すでに7000台が売れ、完売も時間の問題だという。
契約者の6割が60代以上だったと8日報じられ、驚きの声があがったが、イオンにしたら狙い通りの結果だった。
「年配の顧客から、イオンで売っていた格安のSIMカードが使えるスマホがほしいという声が多く出ていて、それに応えるべく発売したのが今回の格安スマホです。高齢のお客さんが欲しいものを提供したのですから、売れて当然です」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
■2000円商品も登場
若いサラリーマン客が中心のビックカメラが4月18日に発売した格安スマホ「フリーフォン」が、40〜50代に売れたのも、同じ道理だ。
ドコモやauなど大手キャリアーと契約すると、途中解約で違約金が発生するが、格安スマホにはそれもない。
「大手キャリアーの複雑な料金や契約に比べて、極めてシンプル。小・中学生の1台目のスマホにも最適です。使ってみても物足りなければ、大手の高機能なスマホに乗り換えればいいわけですから」(井上氏)
端末代を含め2000円という「フリービット」は、丁寧なサービスが評判。ヨドバシカメラも5月中に、格安スマホを売る予定だ。
ドコモは6月1日にスタートする新料金プランの予約を、5月15日から受け付けるが、シミュレーションでは家族4人でなければメリットがないなど、早くもデメリットが指摘される。
やっぱりデフレは止まっていないのではないか。大手はウカウカしていると、高齢者ユーザーに逃げられる。
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