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SSアメリカ号引き揚げ再開
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4671982.html
2014年05月07日 NEVADAブログ
【セントラルアメリカ号】から金延べ板5本と金貨2枚が再度引き揚げられており、今後本格的な引き揚げ作業が再開されるとも言われており、世界的に【SSアメリカ号】金貨が注目されることになります。
今回の引き揚げには10億円以上かかっているとされており、今後どこまで残りの金貨が発見されるのかに掛かっていますが、来年にはオークショが開催されるでしょうから、かなりの高値を呼ぶことになるはずです。
何せ引き揚げコスト等を考えれば、現在の【SSアメリカ号】金貨の価格の数倍にならないと引き合わないからです。
以下はその報道です。
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海底探査を行う米企業「オデッセイ海洋探査」(本社フロリダ州タンパ)が、米南部サウスカロライナ州沖2,200メートルの大西洋で1857年に沈没した【セントラルアメリカ号】から計約30キロ、時価約130万ドル(約1億3千万円)相当の金の延べ棒5本と金貨2枚が発見されたと米メディアが5日報じています。
同船はカリフォルニア州から、銀行などによって発送された金をニューヨークに運ぶ途中にハリケーンに遭って沈没。船には今回見つかった以外にも、大量の金が積まれていたとされ、金の消失が1857年に米国で起きた金融恐慌の一因となったという説もある。
同船の探査は20年以上法的な問題で中断されていたが、3月にオハイオ州の裁判所から許可が出たため、オデッセイ社が探査を再開していた。
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