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狙い撃ちにされている日本(ダンピング)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4671742.html
2014年05月06日 NEVADAブログ
ITC(米国際貿易委員会)は、【新日鉄住金】等の日本製ニッケルめっき圧延鋼が不当にダンピングされているとして77.7%の反ダンピング税を課税すると最終決定したと発表していますが、アメリカ商務省は日本製(一部ドイツ製)方向性電磁鋼について最高で241.9%の反ダンピング税を課すことを仮決定したと発表しています。
日本が狙いうちにされている格好ですが、これはワールドレポートにて指摘しました【自動車部品カルテル】問題も絡んでおり、5日付け日経は詳しく報じていますが、今後10名以上の日本企業幹部がアメリカに出頭を命じられ、刑務所に収監されることになるかも知れないと報じています。
「アメリカで汚いビジネスをする日本人」という意識がアメリカ政府部内に広がっており、今後ワールドレポートで解説しました事態が発生しますと、日本は世界中から嫌われるどころか追放される事態に発展するかも知れません。
また、ベトナムでの鉄道事業に関しての贈収賄事件はアメリカでも調査が進められており、今後関係した日本企業はアメリカ司法省から召喚を受けることになるかも知れませんが、その他の国でも贈収賄事件が発覚しており、
世界的に日本企業が犯した犯罪につき、糾弾がされつつあります。
日本だけが悪いのではありませんが、「おぼれた犬は叩け」とばかりに、日本たたきが今後続出することになるはずであり、該当する商社・メーカー幹部は刑務所に収監される恐れがあるとして戦々恐々としているはずです。
アメリカの刑務所が禁固刑に処せられた日本企業幹部であふれることにあるかも知れませんし、アメリカ人弁護士の餌食になる日本企業が続出することになるかも知れません。
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