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ワタミの14年3月期、一転49億円の最終赤字 客数低迷で
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNASFL020KP_02052014000000
2014/5/2 17:26 日経新聞
居酒屋チェーンのワタミは2日、2014年3月期の連結最終損益が49億円の赤字(前の期は35億円の黒字)だったようだと発表した。従来予想の12億円の黒字から一転、赤字に転落した。国内外食事業で客数が低迷して既存店売上高が計画を下回り、介護施設の新規入居者数も伸び悩んだ。収益性が低下した国内店舗などの減損損失を計上したことも響いた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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ワタミ、前期最終を一転赤字に下方修正
http://kabutan.jp/news/?b=k201405020095
2014年05月02日17時00分 株探ニュース
ワタミ <7522> が5月2日大引け後(17:00)に業績修正を発表。14年3月期の連結最終損益を従来予想の12億円の黒字→49.1億円の赤字(前の期は35.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の6.5億円の黒字→54.6億円の赤字(前年同期は23.1億円の黒字)に減額し、一転して赤字見通しとなった。
会社側からの【修正の理由】
第3四半期以降も、国内外食事業の客数が回復せず、既存店売上高前年比が93.1%と計画を大きく下回ったこと、及び宅食事業の調理済商品食数が伸び悩み、3月最終週における調理済商品の平日1日あたりお届け数が275千食に留まったこと、さらに介護施設の新規入居者数も伸び悩み、既存棟入居率が84.9%に留まったこと等により売上高、営業利益、経常利益それぞれ計画を下回る見込みであります。また国内外食事業の減損損失をはじめ特別損失を計上し、さらに国内外食事業子会社であるワタミフードサービス株式会社の繰延税金資産の取り崩しにより当期純損失となる見込みであります。
なお、平成25年11月7日に公表いたしました期末配当予想に変更はございません。
2.特別損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しについて
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、閉店の意思決定を行った店舗及び収益性の低下により固定資産の減損対象となった店舗の固定資産について減損処理を実施し21.8億円の減損損失を計上し、その他固定資産除却損等合計26.4億円の特別損失の計上を行いました。
また、国内外食事業の厳しい経営環境等を勘案し、今後の繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、当社子会社であるワタミフードサービス株式会社が計上している繰延税金資産を取り崩し、法人税等調整額22.4億円の計上を行いました。
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