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最安9700円!ANA深夜沖縄便は150席早いもの勝ち
http://gendai.net/articles/view/life/149899
2014年5月1日 日刊ゲンダイ
羽田─沖縄便といえば航空会社が力を入れるドル箱路線。お盆ともなると、片道5万円近くに跳ね上がるが、ANAは片道9700円の運賃プランを打ち出した。これから夏休み旅行の計画を立てる人には、耳寄りだ。
画期的な運行プランは「ANAギャラクシーフライト」。期間は7月18日〜8月31日。深夜0時に羽田を出発し、那覇に着くのは午前2時半。那覇発は午前4時40分で、羽田着は同7時だ。
9700円は期間中の最安値で、「旅割60」の割引を適用した場合に限られる。最安値は7月いっぱい。さすがにお盆期間は同じ割引を使っても2万円ほどになるが、日中便の通常料金は2倍近い。エア代が大幅に抑えられるのは魅力だろう。
安さの秘密は貨物便を使っていること……。えっ、荷物と一緒に閉じ込められる?
「その心配はございません。貨物専用のフレーター機ではなく、旅客機の床下に貨物を積むベリー便ですから。客席は、一般の旅客機と同じ仕様で、ドリンクなどの機内サービスも通常通り行う予定です。那覇空港は24時間空港で、アジア各国との貨物輸送のハブとして12年7月からベリー便による貨物輸送を行っています。今回のフライトはその有効活用ですが、貨物輸送のスペースを十分確保するため、販売席数は一般席150席限定です」(ANA広報部)
お得なプランは早い者勝ちってわけ。HPを確認すると、最安値プランの空きはまだある。夏休みに沖縄旅行を計画している人は、スケジュールを調整して7月中に前倒しするのも手だ。
羽田での搭乗手続きは有人カウンターのみで、午後11時半に締め切られる。手続きは機械が使えず、面倒くさそうだが、残業の後のフライトをいとわない人にはおいしいプランだ。
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