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賃上げ進まぬ中小企業 一方公務員給与は4月から8.5%の増額(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/332.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 26 日 11:40:22: igsppGRN/E9PQ
 

賃上げ進まぬ中小企業 一方公務員給与は4月から8.5%の増額
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140426-00000011-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 4月26日(土)11時6分配信


 消費増税直前の春闘で大手企業各社はベースアップを認め、テレビ・新聞はアベノミクスの成果と言わんばかりに大騒ぎした。しかし、実態は大幅な所得減なのだ。

 安倍首相は民間企業に賃上げを「求めている」ことを強調しているが、そもそも共産主義国家でもないのに政治が民間給与を引き上げるというのはおかしな話であり、現に賃上げの動きは極めて鈍い。

 アベノミクスを礼賛してきた新聞やテレビは、いまさら「やっぱりダメだった」とは言えず、なんとなく今春は賃上げ企業が多いような印象を与える報道に終始しているが、論より証拠、データを見れば賃上げが進んでいないことは一目瞭然なのである。

 2月のロイター企業調査によれば、(一時金含む)賃上げを予定する企業は全体の30%。ベースアップ実施を予定している企業は全体の18%に留まった。日本企業全体の7割を占める中小企業の多くは賃上げとは無縁なことがわかる。

「アベノ賃上げ」の象徴のように報じられてきたトヨタ自動車のベースアップ(基本給の基準引き上げ)は、わずか月額2700円である。これがどういう金額か正しく伝える新聞・テレビはない。

 同社の組合員平均月給(基本給)は34万円余り。2700円はその0.7%程度にすぎない。一方、4月からは消費税が3%分引き上げられたから、変動の大きいボーナスを別とすれば同社社員の可処分所得は大きく減ったのである。

 許せないのは、このタイミングで公務員の給与が4月から8.5%も大幅に増額されたことだ。これは震災復興のための増税を決めた際に、「霞が関も痛みを分かち合う」として実施された7.8%の給与減を解除したことによる。

 もともと2年間の時限措置だったからルール違反とは言えないが、国民に強いた復興特別所得税は25年間にわたる長期の増税である。そこに重ねて消費増税、所得税の増税を課した役人が、自分たちだけ今年から家計が大幅に豊かになるという仕組みは国民の理解を得られない。その総額は財務省によれば年間3000億円にのぼる。

 うがった見方かもしれないが、安倍首相が賃上げ要求を強調するのは、消費増税の言い訳と同時に、公務員への大盤振る舞いのうしろめたさがあるからではないのか。

 みずほ総合研究所シニアエコノミストの山本康雄氏は今回の増税について提言する。

「今回の増税は十分な賃上げが伴わないまま行なわれたことに問題があります。8%増税は開始されてしまいましたが、せめて来年の消費税10%への引き上げについては慎重に判断し、持続的な賃上げが展望できないならば先送りするべきです」

※SAPIO2014年5月号


 

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コメント
 
01. 2014年4月26日 17:33:07 : yga1yr3Qmw
民間企業への融資が伸びない中、公務員の給料まで減らせばさらに消費が減って景気が悪くなる可能性がある。

「民間に合わせて公務員の給料を下げろ」ではなく、民間がもっと儲かるようにしなければいけない。それには結局は財政支出しかない。

税金をとるなら、貯蓄額が多くて消費が所得に比べて低い層、簡単に言えば金持ちに税金をかけるべき。つまりは累進所得税。

公務員の人生は不確実性が低い。家のローンも組めるだろう。そう給料の高くない公務員を増やすのも景気対策の選択肢の一つになるかもしれない。

デフレ下での国債発行による財政支出は、国民の負担どころか所得になる。


02. 2014年4月27日 03:04:16 : AVCzW2K2rQ
いやいや、国が大赤字なのですから、
政治家や官僚・公務員の給料はなしでしょう。
もちろん、税金ごまかすことに命かけてる
狡賢い金持ちから取る累進課税にも賛成ですけど。

03. 2014年4月27日 13:27:42 : pS1lHWoAFY
政治家や官僚、公務員の給料を減額すると、彼らの消費が減ってしまう可能性が高い。

誰かの支出は誰かの所得です。官僚がスーパーで買い物をすると、スーパーの所得になる。金持ちでも政治家でも同様です。

使われていないお金、青木泰樹教授の表現で言えば、不活動貨幣を国債で吸い上げるか、そこに狙いうって税金をかけれて、なおかつ消費を減らさないならば、その政府支出によって、活動貨幣が増えるでしょう。

もしかしたら、大事なのは「改革」ではないかもしれません。


04. 2014年4月27日 17:28:09 : 6OzR626LxQ
民間特に中小零細の従業員や自営業者にはもう所得税を払える段階にはないぞ、高い所得の公務員が税金を払うってかそれはまんま自分の足を食うタコで自滅の道でしかないぞ。 公務員が消費を支えるとはどの面下げて言えるのか、鉄面皮もいいとこだ。 大幅に人員整理をして役所仕事が間に合わなくなったらボランティアにお願いする、歳出カットは役人からせよ 一般会計に占める公務員給与総額を見て恥ずかしいと思わないのか! 公務員首になって路頭に迷えって云うのかとの意見が前にもあったが、一般庶民はもうとっくに路頭に迷ってるぞ。

05. 2014年4月27日 18:33:44 : pY4emR13qM
モノが足りないから不況なのか、モノが売れないから不況なのか、ということです。

後者だと思うなら、財政支出を減らす、つまり公務員の給料を削るのはよくない、ということです。

その削った分を他の財政支出に使うのもいいですが、どっちかをやるより、今の状況なら、デフレ脱却するまでは(たーくさんモノ、サービスが売れて値下げしなくてもいいぐらいになるまで)、どっちもやったほうがいい、すなわち、公務員の給料も下げずに、国債発行してその他の支出もしたほうがいい、ということです。

増税をしたいのであれば、消費にまわらず、投資にもまわらないところにかけて、政府が支出すれば、景気には刺激になると思います。今の状況で国債償還に使うのはもっての他です。

このポストケインズ派経済学の考え方が「流行」になるのが大事です。その際、国民の多くが中身がよく分かってなくてもいいのです。小さな政府もそうやって世の中に影響を与えました。


06. zzzz 2014年4月27日 20:02:44 : qUm7DAluFL9iY : xztdYrdP3s
日本の税金がアメリカに行っているのが最大の問題である。アメリカとの関係を完全に切ることである。

07. 断罪する 2014年4月27日 20:48:58 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
公務員が買い物をしました
利息付の請求書を国民に渡しました


あれ?


08. 2014年4月27日 22:08:14 : pS1lHWoAFY
公務員が買い物をしました。「それが国民の所得になりました」。

これが抜けている点です。

先にも書きましたが、官僚がスーパーで買い物をすると、スーパーの所得になります。車を買えば車屋さんの所得になります。住宅ローンを組めば国債を発行しなくてもその官僚自身の借金から所得が生まれます。それが大工さん、土建屋さんの給料になる。大工さんがそのカネで飲みにいけば飲み屋の所得になる・・・。

利息を払う前に、所得を受け取っています(この場合は民間銀行が国債を買った場合)。

銀行が国債を買う場合、私たちの預金通帳のお金で国債を買うわけではないのです。その証拠に、みなさんの通帳を見てください。銀行は国債などを買って運用しているでしょうが、全く通帳のお金は減っていないですよね?

銀行は日銀にある当座預金のお金で国債を買うのです。

そのお金で政府が支出をすると、国民の預金が「増える」のです。

それを簿記の仕訳で書くと次の通りになります。

銀行の仕訳:

(借方) 国債 ××円 / (貸方) 日銀当座預金 ××円

日銀の仕訳:

(借方) 日銀当座預金 ××円 / (貸方) 政府預金 ××円

政府の仕訳:

(借方) 政府預金 ××円 / (貸方)国債借入金 ××円

それを政府が支出すると、

(借方) 公共事業費 ××円 / (貸方) 政府預金 ××円

日銀の仕訳:

(借方) 政府預金 ××円 / (貸方) 日銀当座預金 ××円

公共事業を受注した企業の仕訳:

(借方) 普通預金 ××円 / (貸方) 売上 ××円

このようにお金(マネーストック)が増えています。ちなみに銀行にも日銀当座預金のお金(マネタリーベース)が戻ってきます。

銀行の仕訳:

(借方) 日銀当座預金 ××円 / (貸方) 普通預金(受注した企業の預金) ××円

このようになっています。簿記が分からない人はとにかく、「銀行が国債を買っても自分の預金通帳のお金は減らない」「政府がそのお金を子供手当とかで自分にくれたとする」「そうすると預金通帳のお金が『増える』」と考えれば分かると思います。

上の仕訳では公共事業費としましたが、公務員の給与にしても同じことです。公務員の給与を公務員が例えばスーパーで使えば、スーパーの所得になります。

ちなみに、借金の上限は、準備率によって縛られるのでしょうが、この銀行保有の国債を日銀が買い取れば、借金の上限は増えます。

仕訳にすると次の通りです。

銀行の仕訳:

(借方) 日銀当座預金 ××円 / (貸方) 国債 ××円

日銀の仕訳:

(借方) 国債 ××円 / (貸方) 日銀当座預金 ××円

です。これが金融緩和です。

実際は、金融緩和の期待は民間の借金(融資)を増やすことですが、不景気だから中々設備投資しよう、という企業はありません。ですから、政府が借金してお金を流して、国民の所得を増やしてあげる政策が必要なのだ、というのがポスト・ケインズ派経済学の方向だろうと思います。

阿修羅住民の方は、小沢さん支持の方も多いと思いますが、生活の党の中村てつじ議員もこの立場だと思います。公務員の給与はどう思っているかは知りませんが。実際、これも中村てつじ先生のブログで私は学びました。

私が勝手に言っているわけではないのです。

ちなみに、「日本の税金がアメリカにいく」というのも、ちょっと微妙に違うのではないか、と疑っています(自信はあまりありませんが)。外貨準備の場合、ドルで保有しているわけですから。政府短期証券等で、中央銀行から円を調達してドルを買うのであれば、別に国民の預金が減るわけではないのではないか、と思います。勿論税金でドルを買うのであれば、銀行に貸し出し余力を付けさせるという形でマネーストックが消えるのだろうと思いますが・・・。

ぶっちゃけ、アメリカ国債を買って、アメリカが対日で貿易赤字なら、日本のマネーストックも増えるし、雇用も生まれるのではないか、とすら思っています(これも自信がありませんが)。

アメリカ国債を買わされて、為替差損が出ている、というのも、別にドルのまま保有していても、為替差損は出るのではないか、とも思います。むしろ、アメリカ国債を買わなければ、もっと為替差損が出るのではないか、とも思います(自信はありませんが)。


09. 2014年4月27日 22:24:46 : 6OzR626LxQ
↑ と役人が言い訳を申して居ります。 ってか はぐらかしレトリックは大の得意だからな。

10. 2014年4月27日 22:33:53 : pS1lHWoAFY
09さん

財務省は「増税」を主張しているのを忘れないでください。財務省は、緊縮財政派なんです。私は逆を言っています。


11. 断罪する 2014年4月27日 22:39:12 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
>>08

え?おかしいな
俺には一銭も入ってきてないぞ
請求書は来たけど・・


12. 唐行きさん 2014年4月27日 22:53:08 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

国家が、「国債」を発行して、「借金」をして、一番喜んでいるのは「金貸し」!

本当の「金貸し」は、「国家」に金を貸している!

アメリカ、日本、ギリシャ、イタリア、フランス、ブラジル、アルゼンチン・・・、これらは「金貸し」の上得意様!

日銀も、財務省も、警察も、検察も、ヤクザも、マスコミも、土建屋も、政治家も、右翼も、左翼も、タレントも、企業も、その他もみんな親分は「金貸し」の「ユダ金」!

アメリカの「軍産複合体」は、その「金貸し」の「取り立て屋」!つまり、世界一の893!

「公務員の賃上げ」は、本当の「金貸し」の「利益」となる!

「国家」の「借金」が増えて儲けるのは、誰?


13. 2014年4月27日 22:57:07 : pS1lHWoAFY
11さん

あなたが何の職業をしているか、学生さんなのかは分かりませんが、例えば、公共事業をする、それを受注した土建屋さんの労働者の給料になる、その労働者が飲みにいく、飲み屋の店主の給料になる、飲み屋の店主が旅行にいく、旅館のおかみの給料になる・・・、というプロセスの中では、あなたのお金がどこから来たのかは分からないでしょう。

事実、国民の金融資産は増え続けています。民間銀行が国債を引き受けて、それを政府が支出すれば、国民の預金は増えるからです。

勿論、民間の借金、融資からきている、ということはありますし、それが本来の姿です。

「請求書」もなんのことなのか分かりませんが、増税のことでしょうか。ですから、今は消費税増税なんてしなくてもいいよ、というのが私の立場です。

おそらく私が上に書いたことが分からないのだろうとは思います。それか全然読んでいないのだろうと思います。ネットなんてそんなものだろうと思いますし、私もついこの間まで全然これらのことを知りませんでした。私もまま苦労して今の理解にたどり着いているのですから、人に説得など出来ないだろうなぁ、と思います。

また、私が間違っているのかもしれませんし。これが問題です。私たちは常に無知なので、誰が正しいのかが分からないのです。自分が正しいかも分かりません。私たちは常に、私たちの判断を180度変える「知らないこと」がある可能性があります。

また、私たちは自分の無知からの最初の判断を中々修正できません。認知的不協和が生じてしまいます。自分の意見が違っている、というような情報を見たとき、ほとんどの人間が、自分の意見を変えるのではなく、自分の意見を変えないでもいいような言い訳を探してしまいます。また、自分の意見にあった意見しかそもそも集めません。

私はインテリ、エリートもそうで、というか、むしろそれが普通の人間よりも強烈なので、今の問題が生じているのではないか、と思っています。ケインズのいうように、思想が世の中を強烈に支配している部分があるのだろうと思います。


14. 2014年4月27日 23:01:16 : pS1lHWoAFY
12さん

日本の場合、「国家の借金」はありません。なぜなら日本は債権国、カネを他国に貸している立場だからです(青木泰樹教授)。

「政府の借金」はあります。そして日本の場合、政府の借金は、民間の資産です。これは文字通りそうなのです。政0府が借金して支出すると、預金が増えます。デフレ下ですからクラウディングアウトしません。


15. 断罪する 2014年4月28日 00:53:13 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
>>13
借金には利息が付くんだぜ
増税とは利息の徴収=みかじめ料
借金をしない国家は、ことごとく蹂躙されてるよな

公務員は、借金を増やして平和を保ってやってるんだとハッキリ言うべきだ


16. 2014年4月28日 12:12:20 : pY4emR13qM
15さん

というか、全てのお金は借金から生まれてるんです。

お金というのは、社会を動かすための装置のようなものだと思います。確かに、これで働かされている、といえばそうなのかもしれませんが、これで円滑に(うまくいかないときもありますが)、人と人とが取引できて、富が生まれる、という面があるわけです。


17. 2014年4月28日 18:31:20 : pY4emR13qM
もし借金に利息がつかなければ、誰もお金なんて貸さない。もし返済義務がお金にないのであれば、誰も働かない。

そうすると人間の間の取引が円滑に進まない。だから富がうまく生まれてこない。

人間の歴史の中で、たまたまこの方式がうまくいった、ということなんじゃないだろうか。

そしてこの方式は景気循環を不可欠におこし、大恐慌からは自然には立ち直れたかは微妙だった。その中でケインズが理論的な主柱になり、裁量的な財政政策、金融政策、さらに適切な規制で比較的だましだまし安定した制度をつくりあげた。

しかし、スタグフレーションに「新古典派のケインジアン(新古典派総合)」が対応できなかったことから、ゆりもどしがおきて、フリードマンの「新自由主義」が「流行」した。規制はとかれ、官僚、税金憎しの庶民感情にもマッチして、リーマンショックがおこった。

ポストケインズ派経済学の考え方を「流行らせること」。これが一番重要だ。


18. 断罪する 2014年4月28日 21:57:39 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
利息を取らなくてもお金は貸せますよ
利息を取らなくても借金の返済義務は有るでしょ

「利息のために働く」
なるほど、現状まさにその通りだよな
政治家、公務員が率先して「借金利息を増やす」業務に従事している
借金を減らされたら、オーナーに怒られるからね


19. 2014年4月29日 01:06:39 : pS1lHWoAFY
18さん

私も陰謀論出身だから気持ちは分かります。大体がはじめは、お金の仕組み系の陰謀論から入っており、それから、恥ずかしながら、副島隆彦先生から入っていますから、官僚嫌いのリバータリアニズムも通過しています。

しかし、「やっぱ経済本を読まなくては!」と思い立って、かなり何年も色々読みました。で、そうこうしてるうちに、リーマンショックから、どんどんリバータリアニズムなどの「小さな政府論」は流行遅れになっていきました。

ノーベル経済学賞受賞者のクルーグマンも、「財政政策だ!」と言い出して、財政政策の無効の流行も終わってしまいました。

いってることがわからないかもしれませんが、とにかく、「陰謀論経済学」も終わりだと思います。副島隆彦先生のお弟子さんの吉田先生が書いた、『日銀 円の王権』の、マネタリーベースを増やして窓口指導すれば簡単に景気回復する、というのも、新銀行東京の失敗を見れば、やはり、おかしい、ということになると思います。

陰謀論も流行遅れなのです。分かりやすい悪者がいて、そいつをぶったおせばみんなハッピーになる、というのは現実的ではありません。魔王を倒したら、今度は人間の王様同士が戦争をおっぱじめるのです。あるいは勇者や兵士が失業して、マフィア化したりするのです。

世の中というのは陰謀論よりももっともっと複雑です。そう思います。


20. 断罪する 2014年4月29日 22:02:47 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
>>19
借金には確実に利息が付く
爆弾が降ってくる代わりに、利息が悪魔になる
この国は、呼吸の権利ですら借金で賄っているんだからね

俺は経済なんて何も知らんけど
ねずみ講がなぜ破綻するのかは理解できる


21. 2014年4月30日 02:07:19 : pS1lHWoAFY
断罪さんへ

寝ようと思っていたところでコメントがまたあったので、これをあなたが読まれるかどうか分かりませんが、気になったので書いておきます。

まず、あなたが会社を興したとします。A社としましょう。

A社はまず銀行から融資を受けるでしょう。そしてそのお金でB社から生産のためのものを仕入れたとしましょう。あなたは「銀行から融資されたお金」で、B社に支払いをするでしょう。

B社は、あなたの融資、つまり借金で儲かりました。

A社はその仕入れたもので製品を作ったとしましょう。それをC社に販売します。そしてC社からお金を受け取るでしょう。

そのC社のお金も、銀行からの融資、つまり借金です。あなた、A社は、C社の借金でお金が儲かりました。

そのお金で従業員に給料を支払うでしょう。つまりは従業員の給料もC社からの借金からきています。

これを考えると、全てのお金は融資、借金からきていることが分かると思います。経済というのは、こういう仕組みになっているのです(おそらく)。

なぜ借金なのか、というと、これは人々をちゃんと働かせる、という社会的な装置と考えていいと思います。もしただでお金がもらえるなら、働かないほうが合理的というものでしょう。しかしそれでは富は生まれません。

また、利息がなければ、誰もお金を貸さないでしょう。そうなると、お金が一部にたまってしまえば、使われなくなってしまえば、生産もそれだけの規模にしかならないでしょう。富が生まれないわけです。

借金、利息、というのはこういう機能があるわけです。

このとき問題なのが、人々が何らかのことがあって、借金をしなくなってしまったときです。あるいは、銀行が融資をしなくなってしまったときです。さらに、不景気になると、借金が重くのしかかってくるので、人々はお金を銀行に返そうとします。そうすると、世の中に出回っているお金の量が減って、余計不景気になります。

先ほど言ったように、A社もB社もC社も、誰かの借金を売上にして、給料にしているわけです。銀行もそうです。誰かに貸して、その分を利息で受け取って、利益にしているわけです。つまり、融資、借金が滞ってしまうと、経済がうまくまわっていかないのです。

そのときに、政府が代わりに借金をしてあげて、A社、B社、C社のモノを買ってあげたりすれば、お金がまわっていきます。A社やB社、C社がそれで儲かってこれば、また再び、リスクをとって融資を受けて商売してやろう、ということにもなってくるかもしれません。

勿論、こういう制度が間違っている、という声もあります。社会主義なんかもそうでしょう。お金の仕組みについての批判者で有名な、児童作家のエンデ(モモの作者)も、銀行が民間である必要がない、とか言っています。

しかし、先ほども言ったように、例えばタダでお金を貰って、人間はちゃんと仕事をするのか、という問題があるわけです。福祉国家についての批判もそこらへんから出ているわけです。つまり、イギリスなんかで、福祉を手厚くしたら、人々は働かなくなってしまった、という批判があったと。そういう批判から、新自由主義なんかが出てきた、ということもあるわけです。

今は転換点だ、と考える人もたくさんいると思います。つまり、融資が伸びないのは、単純に、何らかの不具合が原因だ、というのではなく、機械化によって人手がそれほどいらなくなったり、新しいサービスが大して生まれなくなってきたり、という、簡単に言うと、欲望が飽和してきているかもしれない、という話も出てきています。

ですから、この体制もどこまでうまくいくのかも分かりません。しかし、そこそこ今までうまくいってきたのだから、というか、共産主義などよりはまだ「マシ」なんだから、なんとか動くように、そこそこ保守的に、政府が借金するしかないし、それでいい、と言っているわけです。どうせ、銀行は国債を売っても、その資金で何を買うか、と言っても何もないでしょうから。不景気ですから。

多分、よく分からないかもしれませんが、私はとりあえず、あなただけに誠意を見せて、がんばってこれを書きました。もう寝ます。


22. 断罪する 2014年4月30日 23:42:15 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
>>21
銀行が生産するJOKERが
3社に渡らなければうまくいくだろう

銀行はJOKERを回収する
回収されない為にはトヨタの真似をすればいい
輸出戻し税、法人税減税を肯定的に解釈したくがないが肯定的に解釈してみよう
なるほどこれなら銀行家に搾取されずに国民に丸々還元されるかもしれん

・・・・トヨタは去年最高益を得たそうだ
・・・・だが、トヨタは1%も昇給していない
・・・・輸出戻し税分プラスのハズなのに・・1%未満て
・・・・最大限あなたの観点で臭い物に蓋をし100歩譲ったまれに見る極端な例で
・・・・コレですか・・ここの労働者は2%赤字ですね

・・・・・・残念である、君の誠意を込めたプランは見事にくずれ去った


借金があるからこそ人々は働く、原動力になるという解釈こそ
やがて終焉を迎えるという根拠になっていないかね
借金の取り立てとは結局軍事力の行使だからね
まさか取立て屋と上記企業のオーナーが同じではないかと、疑う人はあまりいないだろう


銀行屋が生産に加担するという事は、借金の利息を生産するということだ
利息で得た以上の消費はしないし、だとすると何も生産していないわけだ


23. 2014年5月01日 01:32:35 : pS1lHWoAFY
何となく言うのをやめるには勇気が入ります。普通はそんなことはしなくてもいいと思います。

陰謀論ほど世の中は単純なものではありません。銀行家がいなくなっても、労働はしなくてはいけないし、人生がよりよくなる保証はありません。ほとんどの人は、ただの人です。

世の中はもっと複雑です。


24. 断罪する 2014年5月01日 04:04:22 : fhrQrCoMZOEps : R1dv9FXtvg
>>23
君は借金と利息についてまだ誤魔化してるな
残念だが借金と利息のもたらす効果は現実だよ
君の言うように兵士がマフィア化する要因にもなってくる

ところで「お金は借金から生まれる」とか・・・どんな本を読んでんだ?

それは銀行家が読む本だぞ
または銀行家を儲けさせる本
一般市民が勘違いするように巧妙に作ってある
ねずみ講のパンフレットみたいなもんだ


25. 2014年5月01日 09:37:55 : QNKC2G5Lmc
何をおっしゃっているのか分からないです。

お金が融資から生まれる、というはただの事実です。今回の金融緩和も融資を増やそうとやってるわけですから。

お金の仕組み系の陰謀論は、リバータリアニズム系の政府大嫌い、というイデオロギーからきているプロパガンダです。

何にも知らない人に、経済学の議論では当たり前にあるものを見せつけてびっくりさせて、「政府からの自由」とか「金本位制」の復活などを宣伝するものです。


26. 唐行きさん 2014年5月01日 09:42:24 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・1

種まきの時期に種子を一升借りたら、収穫時に借り分より多く返す習慣は、農業の最初からあった。貨幣経済が広がったとき、古代の学者たちは、この生命のない貨幣でも“子を産む”と考えてよいか、みんなこの点にこだわった。
ギリシャの哲人たち、ローマの哲人たちはそろって、「利子」を攻撃した。また、『旧約聖書』でも、全編いたるところに「利を取りて金を貸すべからず」という戒律が出ている。おそらく、当時のユダヤ社会の実情は、よほど利子禁止の必要があったのだろう。
ただし、ただ一箇所、『申命記』に「外国人から利子を取ってもよろしい」と出ている。この一文によってユダヤ人は、「外国人相手の金融業」を開き、大いに儲けた。その分だけ、キリスト教徒から軽蔑され、シェークスピアの戯曲『ベニスの商人』でのユダヤ商人シャイロックは、このような風潮の中で書かれている。
「利子」が公然と認められてのは、「宗教改革」以後のことで、ルターは一方で「利子」の戒めを宣伝しながら、一方では密かに「利子」を取って貸し付けることを勧めている。カルビンに至っては、明確に「利子」を奨励し、「貧乏人を苦しめるのは別だが、産業の資金に『利子』が付くのは当然」と断言している。
「資本主義経済」がプロテスタント国から発生したのは、理由のないことではない。


27. 唐行きさん 2014年5月01日 10:25:51 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・2

「利子」=「利潤」を公認し、それを基盤とした経済活動を「資本主義経済」といい、こうした経済活動が「宗教改革」以後のプロテスタント国(とりわけイギリス・オランダ・フランス)から起こったことは前に述べたとおりだが、紛れもない言葉で「利子」を禁止した人もいる。

マホメットである。『コーラン』は、信仰面ばかりではなく、現実生活でも「利子」を禁止している。

この教えは、現在の回教徒に信奉されており、回教徒は「利子」付きの金を貸すことは許されない。


28. 2014年5月01日 12:16:45 : QNKC2G5Lmc
そして発展したのは利子があるほうの社会です。私が上で書いた理由があるからでしょう。勿論、それだけではありませんが、金融というものも人類の活動、取引を円滑した、という意味で大発明だと思います。

あんまり金融も陰謀論なんかで攻撃されるとかわいそうになってきて、ロバート・シラーじゃないですけど、『それでも金融は素晴らしい』とでも言いたくなります。

とはいえ私も陰謀論出身ですから、今の自分の知識で、昔の自分を説得出来るとは思えません。

ダニング・クルーガー効果というには、人間の知識の大問題を提起していると思います。


29. 2014年5月01日 12:40:33 : QNKC2G5Lmc
もうひとつ。銀行業というのもリスクがありますし、実際思われているよりも高いです。なぜかというと、銀行は手元にあるお金以上のお金を創造しているので、取り付け騒ぎが起こればお金を返せず、すぐ倒産してしまうからです。

これは銀行のリスクであると同時に私たちにも脅威です。なぜなら私たちの預金もパーになってしまうかもしれないからです。

今は預金保護の法律なんかで保証されていますが、赤毛のアンのマシューも銀行が潰れて病気になって死んでしまいますが、昔はアメリカはひどい銀行がたくさんあって潰れた、と確かダニエル・コーエンの本に書いてありました。


30. 唐行きさん 2014年5月01日 21:10:56 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・3

「経済」=「経世済民」(世の中を治め、人民の苦しみを救うこと)

「経済」学≠「経世済民」学

「経済学」=「1%+99%」=「ウソ学問」(世の中を支配し、人民を苦しめること)

「日本銀行券」≠「日本政府紙幣」

「日本銀行」=「ウソ貨幣創造+信用取引」=「ユダ金」

∴「日本銀行」=「詐欺集団」=「世界諸悪元凶」


31. 唐行きさん 2014年5月02日 07:47:47 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・4

国には、「中央銀行」があります。中央銀行は国の「通貨を発行」し、「利子」をつけて「政府」に貸し付けます。

ロスチャイルド一族は、1815年にイングランド銀行を支配下に置き、1913年には、アメリカ連邦準備制度(FRB)、つまりアメリカの中央銀行をその支配下に置いています。

世界の基軸通貨「ドルを発行する権利」は、「ロスチャイルド一族」のもの(一部ロックフェラー家・モルガン家が所有)であり、「アメリカ政府」のものではありません。

これほど大きな力を持つロスチャイルド一族ですから、もちろん日本も大きな影響を受けています。日本の中央銀行である「日本銀行」は、持ち株の55%は政府が所有することになっていますが、残りの45%の株式の所有者は非公開となっています。うちロスチャイルド家が20%から40%(それ以上という説もある)は所有していると推測されます。

〜日本人が知らないニッポン〜


32. 唐行きさん 2014年5月02日 08:31:44 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・5

ロスチャイルド一族は、国の中枢である「中央銀行」を所有し、そこからお金を発行し、「政府」に貸し付けて支配します。
『旧約聖書』にこのような言葉があります。 

−借りるものは貸すものの奴隷となる−


お金を発行する権利を持つ者こそが、実の支配者であり、一国の政府や支配者、政治家でさえもその力の前ではひれ伏すしかないのです。


「第3代ジェファーソン」「第7代ジャクソン」「第16代リンカーン」「第20代ガーフィールド」「第29代ハーディング」「第35代ケネディー」、6名の歴代アメリカ大統領です。
彼らは、すべて任期中に「暗殺未遂もしくは暗殺」されています。そして、もうひとつ共通して言えることは、「通貨発行権」を取り戻そうとしたことです。

たとえば、ケネディ大統領は、1963年6月に「通貨発行権」を取り戻し、「政府発行紙幣」を流通させますが、半年後には「暗殺」され、政府紙幣は即座に回収されました。
それ以降、「通貨発行権」を取り戻そうとする大統領は出てきていません。

〜日本人が知らないニッポン〜


33. 2014年5月02日 08:52:14 : pY4emR13qM
日本銀行の利益はどのように使われていますか? 国庫納付金とは何ですか?

www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/outline/a25.htm/

この日銀のホームページに書いてあるように、「日本銀行が得た最終的な利益、すなわち、所要の経費や税金を支払った後の当期剰余金は、準備金や出資者への配当に充当されるものを除き、国民の財産として、国庫に納付されます(日本銀行法第53条)。これを国庫納付金といいます。」

勿論、配当はありますが、日銀の利益は「当該事業年度における国の一般会計の歳入金となり、最終的には一般会計の歳出を通じて国民に還元される仕組みとなっています。」

政府にカネが戻ってくるのですから、日銀とは独立機関とは言いますが、政府機関のようなものです。


34. 2014年5月02日 09:06:10 : pY4emR13qM
日銀の株主配当はどうでしょうか。

http://cmeny.com/ginnkou.html

この記事によれば、「日本銀行の従業員数は4912人、資本金は1億円、総資産は112兆7409億円。 議決権や株主総会は無く、日銀法の規定により資本金の最大5%までの配当が出資証券の保有者に出される。 ただし、1億円の5%は500万円であり、1単位あたりの売買価格や株主数を想定すると配当金を基準にした投資利回りは0に近い数字になる。 ちなみに、日本銀行が解散した場合、残余財産の分配は無いため出資者へ戻る金銭はゼロである。 日本銀行法では全ての財産は国に帰属することになっている。」

株主の配当はゼロのようなものです。


35. 唐行きさん 2014年5月03日 07:30:56 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

「利子の話」・6

何でGDPを500兆円も稼いでいる国で、若者が生活に困らなくてはならないのか。死ぬまで生きることが保証されないのか。
実はとても簡単なのだ。その仕組みの一端は以前の記事に書いた


なんで働いても働いても楽にならないのか考えてみた


欧米ではGDPの約7割は個人に還元されているが、日本では5割なのだ。
その差 2割はどこへ行ったんだ!?


別の見方をすると、GDPの43%は税金と国債で政府に吸い上げられる。その多くが国民に還元されず、いわば使途不明金になっている。


いや、じつは6.5兆円は使途がわかっている。米国債だ。ここ10年ほどは毎年6.5兆円ずつ米国債を買い増している。消費増税3%は消費が落ち込まなくても6兆円にしかならない。まるまる消える金額を、絶対に返ってこないアメリカ国債に捧げている。
溜め込んだ米国債の総額は1兆2000億ドル。約120兆円。米国の国債残高18.5兆ドルの6.5%。米国の国家予算の1/3、年間の財政赤字の全額を日本が負担している。


500兆の2割、100兆円を国民に返せ!
稼いだ金を返せ! ということだ。


朝から晩まで働いて年収200万にも届かない人々。
彼らは、あきらかに100万単位で稼いだ金を奪われているのだ。


ブラック企業も問題だし、大企業の内部留保も問題だが、マクロで見れば桁が違う。内部留保の増加は年に5兆円ほどと言われている。それに対して、官僚が吸い上げるのは毎年200兆円。うち国民に還元されないのが100兆円だ。


じつは、もう一つ食えない理由がある。
江戸時代の米問屋が倉庫に米を退蔵したように、今、銀行がカネを死蔵している。資本主義である以上、カネが回らないことには何も動かない。
日銀がいくら異次元に市中銀行にカネを渡しても、市中銀行はそれを死蔵しているのだから。

とくに今年に入ってからは、55%くらいのペースで日銀が銀行に渡すカネは増えているのに、銀行が貸し出すカネの増え方ががた落ちなのがわかる。しかも、左の目盛りが日銀が出すカネの伸び、右の目盛りが銀行の貸し出しの伸びであり、単位が10倍以上違う。(グラフは宮原経済研究所さんからお借りしました)


その結果、どうなるかというと

(実践アルゴリズムトレードさんからお借りしました)


今年3月末では、なんと126兆円も貯めに貯めている。銀行というのは、人のカネを預かって、他の人に貸して利子を取る商売かと思っていたら、自分のカネを溜め込んで、人にはあまりカネを貸さない商売になっていた。
ためしに三井住友のHPなど見てみると、2013年度第3四半期の営業利益3兆円余りのうち、貸出金利息は1/3にも満たない。


根本的には、稼いだ金が官僚に吸い上げられて返ってこない。
ならば、せめてもっと稼ごうと思っても、「日銀」が増やしたカネを、銀行が溜め込んでしまうので、稼ぐ機会も作れない。

〜昨日の「赤かぶさん」の投稿記事〜


36. 2014年5月03日 08:36:40 : pS1lHWoAFY
吸い上げられて帰ってこない、なら、官僚は何の得もないでしょ。カネは使わないと効用が得られないから。アメリカにしてもそう。対日で貿易赤字だ。

そして使ったら国民の所得になる。その分布が問題なだけで。お金は使ってもなくならない。なくなるときは銀行に借金を返したとき。


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