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日本に敵対する国に関わっても、ろくなことにならない。近かろうが安かろうが、それが関わる理由にはならない。
日本を貶めている国への旅行を拒絶するのは当たり前のこと
http://www.bllackz.com/2014/04/blog-post_25.html
2014年4月25日 Darkness - ダークネス
中国や韓国をこのまま放置しておくと、日本がどんどん追い詰められていくというのは、多くの人が懸念を表明していたし、事実そのようになっている。
何をやっても日本は反論しないで謝る。言いがかりを付ければ付けるほど日本は中国・韓国に金を払う。高圧的に物を言えば、日本は萎縮して折れる。
今までずっと日本はそうやって事なかれ主義でやってきたのだから、中国・韓国が「日本は恫喝すればいい」というのを学習したとしても不思議ではない。
だから、日本敵視政策は、中国・韓国の国策になっていく。叩きのめされると分かっていたら敵視しない。何をしても反撃して来ないと分かっているから、安心して日本を敵視し、袋叩きするのである。
簡単に言えば、日本は完全に舐められているということだ。
私たち日本人は、あの国の国民たちに舐められているのである。どんなに恫喝しても黙って我慢すると思われている。まさに、いじめられっ子も同然だ。
■脅せばいくらでも金を出すと思われている
中国は1930年代の船舶貸借を巡る問題で、日本企業である商船三井に言いがかりをつけて大型船を差し押さえるという挙に出た。そして「返して欲しければ40億円払え」と恫喝してきた。
これに対して、商船三井は2014年4月24日、言われるがままに金を払って問題解決している。日本政府は「遺憾の意」くらいでまったく日本企業を守るという気概もない。
今頃、中国は高笑いしているはずだ。そして、これでまたひとつ学んだはずだ。
「日本は脅せばいくらでも金を出す」
これで中国は学習したのだから、今後どんどん同じ手口で日本企業から金をむしり取りに来る。商船三井の問題は、これが終わりではなくて、これが始まりなのである。
この「賠償せよ、賠償せよ、もっと賠償せよ」という手口は、韓国も日本に対してよく使っている手法だ。「謝罪せよ、賠償せよ」と韓国はいつも騒ぎ立てている。
日本は恫喝すればどこまででも折れると舐められているので、どんどん奪い取られていく。いくら日本企業が稼いでも、稼いだ分だけ「賠償しろ」と言われて金をむしり取られたら、企業活動どころではない。
日本人は中国・韓国から撤退しなければならないのだが、日本の経営者は、そんな単純なことすらも分からないのだろうか。
いや、分かっていてもハニートラップで弱みでも握られているのだろうか。
これは一見すると日本企業だけの問題で、日本人個人は関係ないと思われがちだが、そうではない。日本人個人も「恫喝すれば金を出す」と思われているのだから、旅行なんかに言ったら必ず日本人価格でぼったくられる。
■反日国家に行って、日本の金を落としてはならない
明日からゴールデンウィークが始まるが、敵対する中国や韓国に行ってはならない。こういった反日国家に行って、日本の金を落としてはならない。
明らかに国策としての「反日」が進められているのだから、私たちは誇りを持ってこれらの国を拒絶しなければならないのは当たり前のことだ。
特に韓国については日本から近く、飛行機の運賃も安いということもあって、こんな時期にすらも韓国旅行を計画する人もいるが、どうかしている。
あからさまな反日国家に、いったい何をしに行くのだろうか。
日本人を見下し、嘲笑し、靖国神社参拝には内政干渉し、竹島を盗み、仏像を盗み、嘘の歴史問題で日本を貶めるような国に、いったい何をしに行くのだろうか。
天皇陛下に土下座して謝れとか、日本人を1000年恨むと、平気で暴言を吐くような人間が大統領になっている国に、いったい何をしに行くのだろうか。
近いから、安いから、という馬鹿げた理由だけで、そんな反日国家に旅行に行って「楽しい」と思うものだろうか。また、それは一個人として正しいことなのだろうか。
自分たちの国が嘲笑されているのに、何も思わないものなのだろうか。
すでに、中国・韓国に行く日本人の旅行者は減っているという統計は出ている。
韓国ではこれを「円安になったから」と分析を入れているが、円安になったからではなく、韓国の反日が日本人の知るところになって、日本人の多くが韓国に嫌悪感を持つようになったから、というのが正しい。
■日本を貶めるような国に行くべきではない
日本では高校生の修学旅行先に韓国が選ばれることも多い。これは、日本の教師の多くは左翼思想に染まっていて、韓国崇拝をしていることにも関係している。
しかし、旅客船「セウォル号」が沈没した事故を見ても分かる通り、韓国の安全対策は非常にずさんでいい加減で危険極まりなく、いったん事故が起きれば子供たちの身の安全はまったく守れないことになるのが分かった。
修学旅行は、大人が自己責任で行く旅行とは違う。子供たちは無理やり「行かされる」のである。
この沈没した船に乗っていたのが日本人の学生だったら、いったい誰が助けてくれたというのか。誰も助けてくれないのは、今回の沈没事故の杜撰な対応を見ても分かったはずだ。
もし、子供の修学旅行先が韓国であれば、親は毅然としてそれを拒絶し、何があっても子供たちを行かせてはならないはずである。親はあらゆる手段で、「絶対に行かせない」という戦いをしなければならない。
そもそも、安全対策が云々の前に、敵対する反日国家の韓国に修学旅行に行くということ自体が問題である。そんな単純なことすらも認識できないところに、日本の教育現場の異常さが浮き彫りになっている。
韓国が国策として日本敵視の政策を取り、日本人を嘲笑し続けているという姿勢が続く限り、企業も個人も韓国に関わってはならないのである。それは、当たり前のことだ。
日本を貶めるような国に行くべきではない。行かせるべきではない。関わるべきではない。
それが自分のためになり、ひいては日本のためになる。個人や企業がそれを徹底するだけでも大きな対抗策になる。安いから、近いから、など関係がない。安物の粗悪品に関わっても、良いことは何もない。
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