http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/319.html
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ドイツ 水資源の保護への支援付き記念切手を発行
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=32245&oversea=1
ドイツ連邦環境省は、記念切手「水は生命」の発行を公表した。60セントの切手に30セントの寄付金がついたもので、収益金により、資源としての水の丁寧な取り扱いへの意識の強化に貢献できるプロジェクトを支援する。
記念切手の絵は、生息空間や自然資源としての水の多様な機能を示すものとなっている。連邦事務次官のポロノルド氏は、「水は未来の資源。水は終わりなく循環していることを考えれば、水質の役割の重要性は明らかであろう」とコメントした。
ドイツでは、1992年以降、2年毎に、環境保護をテーマにした記念切手が発行されている。
硝酸性窒素とは、肥料、家畜のふん尿や生活排水に含まれるアンモニウムが酸化されたもの。
胃の中で発ガン性のN-ニトロソ化合物を生成する。
六甲のおいしい水、volvic、evianは硝酸性窒素入り 幼児は注意
http://www.mynewsjapan.com/reports/414
硝酸性窒素削減計画
http://mizukuni.pref.kumamoto.jp/one_html3/pub/default.aspx?c_id=8
熊本県では生活用水の約80%を地下水に依存する等、地下水が重要な水資源であり、将来にわたり、その量の確保と共に良質な地下水の保全が重要であります。熊本県では平成8年度に「熊本県環境基本計画」を策定し、その中で地下水汚染防止を推進する部門別計画として、硝酸性窒素による汚染が高濃度で確認されている荒尾地域及び広域にわたり汚染が確認されている熊本地域について硝酸性窒素の削減の具体的目標と手法を定めた計画「荒尾地域硝酸性窒素削減計画」(平成14年度)及び「熊本地域硝酸性窒素削減計画」(平成16年度)を策定し、それぞれの推進を図っています。
これらの計画の最終目標は20年後(荒尾地域:平成34年度、熊本地域:平成36年度)の地下水の水質汚濁に係る環境基準を達成することとしていますが、今後進捗状況を評価しながら適宜対策の推進を行う必要があります。
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