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ドコモが国内初の完全定額制料金プラン スマホをあまり使わないお父さんに朗報
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140418/ecn1404181202008-n1.htm
2014.04.18 夕刊フジ
NTTドコモは今年6月1日(日)から、国内で初めて、代表回線のみ月々9500円からの定額で家族がスマートフォンや携帯電話のパケット使用をシェアできる新料金プランを導入する。同時に、どのスマホやケータイ、固定電話に何回かけても何時間しゃべっても通話料は完全定額制というプランも導入。スマホやケータイの利用目的やスタイルが家族でさまざまだというお父さんなどには、特にうれしくお得、安心のサービスだ。
「ケータイをスマホに変えたけれど、使うのは通話がメーンで、データ通信はメールと、ときどきネットを見るぐらい」というお父さんは多い。とはいえ、データ通信を使い過ぎたときのことを考え、通信料を定額制で契約している人がほとんどなのではないだろうか。片や、子供たちはゲームやSNSなどでデータ通信の利用頻度がすさまじく、月々に利用できるデータ容量がなるべく多い定額料金プランに人気が集中している。
そうした家族にお得で便利、安心なドコモの新サービスが「パケあえる(シェアパック)」だ。
ドコモのパケット定額サービスは現在、高速データ通信の容量が月々3ギガバイト(GB)までの「Xiパケ・ホーダイ ライト」が月額4700円、7ギガバイトまでの「Xiパケ・ホーダイ フラット」が5700円。
例えば、家族4人が「フラット」で契約している場合、合計2万2800円だ。これが「シェアパック」なら、10ギガバイトまでのプランは月額9500円、15ギガバイトまでは1万2500円、20ギガバイトまでは1万6000円、最大の30ギガバイトまでのプランでも2万2500円で、家族(10回線まで利用可)で容量が一杯になるまで使うことができる。しかも、「今月は容量が足りなくなりそう」という場合は、1ギガバイトあたり1000円で追加購入することもできるのだ。これなら、子供が少しぐらいデータ通信を利用しすぎても、お父さんは安心だし、奥さんが目くじらを立てることもなくなるだろう。
そうしたデータ通信の“お得”とともに、ドコモが国内で初めて導入する通話の“お得”が「カケホーダイ」だ。
これは、国内のスマホ、ケータイ、固定電話にかけるなら、ドコモ同士でなくても、文字通りかけ放題というサービス。スマホやタブレットの「カケホーダイプラン」は月額2700円、ケータイのプランは月額2200円で、何度でも、何時間でも通話することができる。現在、国内携帯電話各社の通話料は、いずれも自社同士の通話より他社端末との通話の方が高く設定されているが、「カケホーダイ」の導入で、どんな相手とも安心して長電話ができるようになるわけだ。
そしてもう1つ、子供のいる家庭にうれしい新割引が「U25応援割」。25歳以下で「カケホーダイ」と、「シェアパック」などのパケットパックに契約している人は、月額料金が500円、1年間で6000円割引になるサービスで、さらにボーナスパケット量として毎月1ギガバイトがプラスされる。
今や家族1人ひとりがスマホやケータイを持つ時代。家族で同じキャリアを使うことのメリットがこれからますます増えていきそうだ。
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