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大台を割って引けたナスダック
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4658014.html
2014年04月12日 NEVADAブログ
ナスダック指数は3999.73で終わり、−1.34%となり、4,000ポイントの大台を割って引けています。
これで年初来で4.23%の値下がりとなったことになります。
ニューヨークダウは0.89%安の16026ドルで終わり、安値は16015ドルでしたので、かろうじて大台は維持したことになりますが、年初来では3.32%値下がりしています。
日々、損が拡大している状況になっており、まだそれほど大した値下がり率ではありませんが、ジワリジワリと値下がりするパターンに陥っています。
ニューヨークダウは267ドル急落した後であり、当然小反発しても良かった相場ですが、143ドルを超える下落となり、2日間で400ドルを超える下落となっています。
このような中、日経平均先物は13,900円で引けていましたが、2016年12月物は13,580円となり、13,00円半ばまで売られており、この先、13,500円を目指して下落するのでしょうが、問題は円高と世界的相場の不安定さです。
日経平均は日々0.5%〜1.0%の下落で日銀のPKOが発動されており、買い支えられていますが、相場を牛耳っているのは外人であり、この支配している外人が以前から指摘しております通り、日本は『売り』としている以上、買い上げる勢力はなく、結果、だらだらとした下落となるしかないのです。
ただ、どこかで一気に売り崩してくるはずであり、その時には日経平均は暴落を演じるはずです。
彼らはただ遊びで売っているのではなく、儲けの為に動いているのであり、絶好のタイミングで売りを仕掛けてきます。
それがいつか。
『相場は相場に聞け』、と言われていますので、相場に聞くしかありません。
特にワールドレポート(特集号)を読みながら、【トヨタ】株の動きを”聞いて”みてください。
既に、空売りを仕掛け、かなりの利益を確保された方も多いようですが、今回のワールドレポートで今回の下落を納得された方も多いと思います。
ただ、リスクも収益もご自分の物であり、しっかり相場に”聞いて”対応されるのが重要です。
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