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日本を大事に思っているあなたが、日本破壊を命じられる日
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2014年4月5日 Darkness - ダークネス
日本人は組織に忠誠を尽くす。組織の命令をそのまま遂行する。だから、組織のトップが乗っ取られたら、これほど恐ろしいことはない。
犯罪組織が日本の企業のトップを乗っ取れば、その組織自体が犯罪組織になってしまう。反日国家の工作員が日本企業のトップを乗っ取れば、その組織自体が反日企業になってしまう。
これは決してあり得ないことではない。
日本企業の技術や組織力は反日国家である中国・韓国にとっても垂涎の的であり、技術のために、あるいは企業ブランドのために、日本企業の乗っ取り工作は日々行われている。
企業だけではない。宗教法人も同じで、トップに反日国家の人間が潜り込んだだけで、組織全体が反日行動に動いていくようになる。
政治でも同じだ。反日国家の工作員のような人間が政治家になると、政治そのものが反日国家におもねるような政治をしていく。
トップの手先となって動くのが日本人
消費者であれば、日本のためにならない企業の商品やサービスを拒絶することができる。
たとえば、フジテレビは執拗な韓流推しや日本けなしの印象操作などをしていて、消費者に激しい抗議デモを仕掛けられていた。今でもフジテレビは消費者に嫌われている。
マスコミはまったく報道しなかったが、花王も韓国崇拝・日本貶しをする番組のスポンサーだと糾弾されて、消費者に不買運動をされていた。
消費者という立場であれば、日本を貶めているような薄気味悪い企業を見たら、その企業の商品やサービスを拒絶することがいくらでも可能だ。
しかし、これらはれっきとした日本企業であり、日本人がそこに勤めている。この日本人は上から下までいかがわしい人間たちなのだろうか。
そうではない。自分たちの企業のトップがいつの間にか日本を破壊するような思想の持ち主で経営されていることにショックを受けながらも、日々仕事をせざるを得ない日本人でもある。
トップがおかしな人間であっても、その企業に勤めることで生計を立てているのであれば、そこから脱することができない。
「こんなはずではなかった」と思いながら、トップの手先となって動くしかない。
自分の勤めている会社の上層部が、日本を貶めたり、破壊したりするような思想の持ち主に取って代わることは充分にあり得ることなのだ。
すでに、そうなってしまった企業に属して蒼白になってしまっている人もたくさんいる。
日本の名だたる組織は、すべて工作の対象
日本企業は、狙われている。日本の名だたる組織はすべて工作の対象になっている。
だから、あなたの企業がいつしか反日国家の工作員に乗っ取られていて、あなた自身が日本破壊のための駒となってしまうことはあり得る。
日本を愛していても、あなた自身が日本を破壊するために動かされる日が来る。
そんな日が来ることがあるとは信じられないかもしれない。
しかし、どこかの組織に所属していて、トップの命令に従わなければならないのであれば、誰でもそのようなジレンマの中に放り込まれる可能性はある。
今の日本は、そんなことも考えながら働かなければならない状況になってしまっている。
そのような悪夢の状況になってしまったら、いったいどうすればいいのかを自分でよく考えておかなければならない。
正面切って上層部と戦ったり、辞表を叩き付けるというやり方もあるかもしれない。社内の人たちと団結して、上層部の排除に動く方法もあるかもしれない。
匿名で企業内の誰が反日国家の工作員なのか、外部に徹底的に告発する方法もあるかもしれない。
自分の立場によってできることが違ってくるが、最もまずいのは、何もしないで問題のある人間をそのままのさばらせておくことだ。
自分が日本破壊の駒として使われたくないのであれば、自分自身が何とかしなければならないのである。今まで誰もそれをしてこなかったので、日本のあらゆる組織が乗っ取られ、日本人が日本破壊の手先として使われている。
あなたが、組織の中で捨て駒として利用されるかもしれない。
あなたは、もう組織に頼れない
最近、ブラック企業の従業員が全員で申し合わせて一斉に辞表を叩き付けて、店舗を次々と閉店に追いやるという動きが起きている。これによって、ブラック企業の経営者が蒼白になっている。
今まで従業員を奴隷のようにこき使っていたが、いよいよそれに対して従業員側から抵抗が生まれて、今まで通りにいかなくなっているのが見て取れる。
極端なブラック企業はこれで淘汰されるかもしれないが、基本的に従業員は弱い立場であることは変わっていないので、ブラック企業が消えていくというのは楽観的過ぎる。
むしろ、形を変えて様々な悪条件が従業員に課されていき、従業員は別の部分でまた奴隷化されていくだろう。
今まで組織の一員でいるというのは、安泰と安心を手に入れる最良の方法であったかもしれない。
しかし、グローバル化の時代は、従業員を単なる消耗品の歯車として見なす動きになる。会社の業績によって、従業員を切ったり増やしたりするので、従業員を消耗品にせざるを得なくなるのである。
組織に忠誠を尽くすことによって終身雇用が保証されていた時代はとっくに終わった。現代は、いくら組織に忠誠を誓ったところで、業績が悪くなればゴミのように捨てられる。
「組織に忠誠を誓った従業員を守る」という発想自体が、企業から消えつつあるのである。現在、企業が求めているのは、辞めて欲しいときに、言われた通りに辞めてくれる従業員だ。
だから、私たちは国や組織に頼らないで生き残ることができるようにしなければならないし、既存の巨大な組織に頼らず、自分が小さな種となって育っていかなければならない時代に入っている。(世の中を変えるのは、最初はいつも「小さな存在」である)
組織があなたに理不尽な行為を仕掛けて来る日は必ず来る。それは日本破壊の仕事であったり、あなたを奴隷化するものであったり、本当に様々だ。
組織に依存して生きるというのが、非常にリスキーな時代になってきたのは知っておかなければならない。あなたは、もう組織に頼れない。
トップが乗っ取られたら、あなたが日本破壊の共犯者になる。
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