大規模リストラアメリカ家電量販店（NEVADAブログ）赤かぶ

大規模リストラアメリカ家電量販店（NEVADAブログ）
http://www.asyura2.com/14/hasan86/msg/717.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 4 月 04 日 11:40:57: igsppGRN/E9PQ

大規模リストラアメリカ家電量販店
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4653477.html
2014年04月04日　NEVADAブログ

アメリカの有名家電量販店であるラジオシャック（全米２位）は総店舗数が４３００店舗もありますが、その内の１１００店舗を閉鎖すると発表しています。

また最大手のベストバイは管理職を２０００人解雇したりして総額で１０億ドルのコスト削減策を打ち出しています。

また複数の大手企業の中には、大幅な人員削減を検討しているところもあると言われており、世界的金融危機に備えたコスト削減策を打ち出したり準備したりしています。

ところが、日本企業は反対にコストアップを¨目指して¨おり、世界の動きと真逆の動きをしており、今後日本企業はコストアップに苦しむことになります。

世界的企業と真逆の動きをする日本は果たして生き残れるでしょうか？

コメント
01. 2014年4月04日 23:40:33 : S2UNHcosi6 このラジオシャックと言う店舗網だが、日本ではほとんど馴染みがないと思う。まずラジオシャックの意味だが、Radio Shackは「無線室」である。アマチュア無線をやっている人なら知っていると思う。当方はオーストラリアなのでCB無線をやっています。それと世界の短波ラジオ放送を受信するBCLも、受信室のことをシャックと呼びますね。ラジオシャックについての解説は、こちらです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF ●家電量販店だと書いているが、実際には無線マニアの巣窟である。日本語から世界の共通語になりつつある「オタク」の元祖かも知れない。ラジオやトランシーバーを自作したりする趣味愛好家が部品をあさるところのイメージが強い。早い話、東京秋葉原のラジオセンターか。このやり方でやってきたから商売気が全くない。このため1962年に早々と倒産した。このため、皮革業を営んでいたタンディが買収。この頃から商売気を出してカナダ、イギリス、フランス、ベルギー、オーストラリアにも進出した。しかし業績が低迷し、どこの国の店舗も地元資本に売却。オーストラリアの家電量販店で有名なディック・アンド・スミスも、元々はラジオシャックだったそうです。世界的にBCLブームが起きた1970年代、ラジオシャックは日本メーカーに通信型受信機の製造を依頼して世界各国で販売した。これ見たことありますか。 Realistic DX 200 http://www.youtube.com/watch?v=mmnqYRkxyVo ●これはトリオ(ケンウッド)のR-300のOEMですね。オリジナルはこちら。 Kenwood R-300 http://www.youtube.com/watch?v=SKI5wyXpEEo REALISTIC DX-300 COMMUNICATIONS RECEIVER (AM/SHORT WAVE RADIO) http://www.youtube.com/watch?v=gpLhYf0kO7I ●これは八重洲無線のFRG-7をデジタル表示にするなどして改良したものです。 Yaesu FRG-7 Communications Receiver http://www.youtube.com/watch?v=uyjRvKu9LS8 Tuning my Yaesu FRG-7 Communications Receiver on 40m & 80m http://www.youtube.com/watch?v=hF5eZiRV_qc ●日本国内には出回っていない仕様です。これがベースになっているようです。無線マニアが嵩じて商売にしたような会社だったから、営業力がベラボーに低く、ラジオが売れなくなると今度はトランシーバーに行ったり、またまたインターネット以前のパソコンを売ったりと全く一貫性のない会社であった。つまり、行き当たりバッタリの店だったと言える。東京の秋葉原や大阪の日本橋の電気店街も衰退したけど、あれと同じですよ。ラジオの部品を買うにはよいけど。

01. 2014年4月04日 23:40:33 : S2UNHcosi6
このラジオシャックと言う店舗網だが、日本ではほとんど馴染みがないと思う。まずラジオシャックの意味だが、Radio Shackは「無線室」である。アマチュア無線をやっている人なら知っていると思う。当方はオーストラリアなのでCB無線をやっています。それと世界の短波ラジオ放送を受信するBCLも、受信室のことをシャックと呼びますね。

ラジオシャックについての解説は、こちらです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF

●家電量販店だと書いているが、実際には無線マニアの巣窟である。日本語から世界の共通語になりつつある「オタク」の元祖かも知れない。ラジオやトランシーバーを自作したりする趣味愛好家が部品をあさるところのイメージが強い。早い話、東京秋葉原のラジオセンターか。このやり方でやってきたから商売気が全くない。このため1962年に早々と倒産した。

このため、皮革業を営んでいたタンディが買収。この頃から商売気を出してカナダ、イギリス、フランス、ベルギー、オーストラリアにも進出した。しかし業績が低迷し、どこの国の店舗も地元資本に売却。オーストラリアの家電量販店で有名なディック・アンド・スミスも、元々はラジオシャックだったそうです。

世界的にBCLブームが起きた1970年代、ラジオシャックは日本メーカーに通信型受信機の製造を依頼して世界各国で販売した。これ見たことありますか。

Realistic DX 200
http://www.youtube.com/watch?v=mmnqYRkxyVo
●これはトリオ(ケンウッド)のR-300のOEMですね。オリジナルはこちら。

Kenwood R-300
http://www.youtube.com/watch?v=SKI5wyXpEEo

REALISTIC DX-300 COMMUNICATIONS RECEIVER (AM/SHORT WAVE RADIO)
http://www.youtube.com/watch?v=gpLhYf0kO7I

●これは八重洲無線のFRG-7をデジタル表示にするなどして改良したものです。

Yaesu FRG-7 Communications Receiver
http://www.youtube.com/watch?v=uyjRvKu9LS8

Tuning my Yaesu FRG-7 Communications Receiver on 40m & 80m
http://www.youtube.com/watch?v=hF5eZiRV_qc
●日本国内には出回っていない仕様です。これがベースになっているようです。

無線マニアが嵩じて商売にしたような会社だったから、営業力がベラボーに低く、ラジオが売れなくなると今度はトランシーバーに行ったり、またまたインターネット以前のパソコンを売ったりと全く一貫性のない会社であった。つまり、行き当たりバッタリの店だったと言える。東京の秋葉原や大阪の日本橋の電気店街も衰退したけど、あれと同じですよ。ラジオの部品を買うにはよいけど。

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