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引け前に急降下した日経平均と暴かれる理財商品
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4641345.html
2014年03月13日 NEVADAブログ
日経平均は14時半頃から急降下し14円安の14,815円で終わっていましたが、15時15分時点では更に売られ14,670円まで売られ、145円安となっていました。
売られた理由は?ありません。
先物市場にまとまった売りが入り、それで<買い手薄>の中、するすると下落していったもので、事実、今日の売買代金は1兆6370億円しかありません。
今、ニューヨーク市場も薄商いとなっており、世界中の機関投資家がリスクを取れない状態になりつつあるのです。
ではなぜ急にここにきてリスクが取れない状態になったのでしょうか?
世界で急速に高まりつつあるリスクの顕在化です。
ウクライナ情勢、中国理財商品問題、銅の急落、ファニーマエ株の暴落等々、リスクを数え上げたらきりがない程、金融市場にリスクがあり、今まで金融緩和を材料に株を買い上げてきたものの、果たしてこのまま保有してもよいのか?となり、いち早く売り逃げる機関投資家が出てきているのです。
中国問題では、理財商品=銅急落となっていますが、一部では理財商品で日経平均やトヨタ株等を買いあげていたとも言われており、その総額は3兆円とも5兆円とも言われており、これが一斉に売りに入れば日経平均は暴落します。
世界中で総額300兆円とも500兆円とも言われる、中国の理財商品が暴れまわっていた実態が暴かれれば、世界の金融市場はリーマンショックどころの話ではなくなります。
架空の需要が何十兆円もあったとなるからです。
恐ろしい実態が暴かれるかも知れません。
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