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日本が無視される恐れが高まったTPP
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4640116.html
2014年03月11日 NEVADAブログ
TPP交渉では、日本が高飛車出ているために、交渉が凍結されているように見えますが、実際は日本抜きで
交渉がまとまる≪ウルトラC≫が用意されているかも知れません。
今日、韓国の聯合ニュースが報じたところでは、カナダのファスト国際貿易相が訪韓し、韓国産業通商資源部の尹相直長官と会談し、TPPやFTA(自由貿易協定)につき、意見交換をしたとなっているからです。
今、中国と韓国が水面下でTPP交渉に乗り出しており、日本を除外したTPP妥結に向けて水面下で交渉が行われているとされており、オバマ大統領の訪日前に、日米がTPP問題で妥結しない場合、中国・韓国がTPP交渉に直ちに乗り出し、即、まとまるかも知れないのです。
即ち、日本外しです。
これは日本の国際的イメージに致命的な打撃を与える事態となります。
STAP細胞の問題では、先端技術分野でも日本は信用ならないとなり、更にTPP問題でも日本は邪魔者扱いとなれば、日本の地位は地に堕ちます。
『池に落ちた犬は叩け』という言い方がある国とまともに戦うには、それなりの戦略も必要ですが今の日本には全く戦略という頭脳がありません。
行き当たりばったりの対応をしており、これでは戦う前から勝負はついています。
相手は、日本が嫌がる点、弱い点を徹底的についてくる戦略を取っており、それに気付いていない日本は
到底太刀打ちできるものではないからです。
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