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ビットコイン騒動 仏人社長の高級マンションと世田谷御殿
http://gendai.net/articles/view/newsx/148396
2014年3月3日 日刊ゲンダイ
目黒のタワーマンションと世田谷の一軒家/(C)日刊ゲンダイ
経営破綻したビットコインの取引所を運営するマウント・ゴックス社(東京・渋谷区)のマルク・カルプレス社長(28)。会見で第三者のハッキングによる“被害者”との立場を強調していたが、利用者はもとより、ネット上でも<詐欺師っぽい><うさんくさい>との批判が相次いでいる。というのも、カルプレス氏は、マ社の他にIT企業など複数の会社を持ち、家を複数所有するなど羽振りがよかったからだ。
自宅は目黒区青葉台にある33階建てのタワーマンション。それも最上階だった。
「芸能人や政財界関係者が多く住む超高級マンションです。最上階の物件は4LDK、280平方メートルの広さ。家賃は月額150万円になります」(不動産業者)
超がつく豪華マンションだが、妻子がいるのにカルプレス氏はそこに一人暮らし。妻子は別に、これまた高級な世田谷の一戸建てに住まわせていた。
京王線下高井戸駅から6分ほど歩いたところにある閑静な住宅街。5軒並ぶ2階建ての借家のひとつで、今は改装工事中の物件である。近所の住人が言う。
「11年秋ごろに妊婦だった奥さんと越してきて、<カルロスです>と挨拶に来ましたよ。旦那さんは当時からガッチリしていて会見で見たまま。日本語もうまかった。スーツ姿を見たことはなく、大体がジャージー姿でしたね。駐車場の雪かきを手伝ったら、お礼にと、ピザだったかな、持ってきましたよ。奥さんは30歳前後の日本人で、黒髪の容姿は“日本人形”のよう。ハデさはなく、気さくなタイプでした。最近2歳になったばかりの長男は、大きくて顔もお父さんソックリ。奥さんがよくベビーカーで散歩させていました。車は軽自動車で、スーパーに行ったりと案外、庶民的でした」
それでも家賃は駐車場代を含め1カ月約40万円。この5軒の借家は、俳優や会社社長が住むところと近所でも有名だという。
カルプレス氏の周辺が騒がしくなった今年1月下旬、妻は「急にカナダに引っ越しすることになった」と挨拶し、出て行った。こうなることを予測して妻子を早めに避難させたのか…。
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