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消費増税前に買うべきは「ダイヤ」より「金」なワケ〈AERA〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140224-00000007-sasahi-bus_all
AERA 2014年2月24日号より抜粋
消費税8%が間近に迫っている。増税前に、買った方がいいものとそうでないものをチェック。増税時代を賢く生き抜く術を学ぼう。
今、デパートやショップは、スプリングコート、春物のブランド靴やバッグ──と、春物商品が花盛り。
「4月になったら3%分、損をするんだから、今のうちに買った方がいいかも!」
と思い、あれもこれもと収拾がつかなくなってきて、どれを買ったらいいのか、お手上げ状態。ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんに助けを求めると、
「毛皮など、季節性のある洋服はセール対象品になる可能性があるので、購入はよくよく検討しましょう。ブランド物の洋服やバッグは、今のうちに買ってもいいかもしれません。なかでも、流行を追ったものより、例えば白シャツや黒のパンプスなど、流行が変わっても身に着けられる定番物を選ぶのがいいでしょう」
とのこと。
ダイヤモンドなどの宝飾品はどうか。愛の証しとして人気の高いダイヤモンド。結婚指輪や婚約指輪に使われ、「小さくてもいいからダイヤモンドを」と思う女性の夢を壊すようだが、資産という面からは疑問府がつく。
「ダイヤモンドは仲介マージンが高いのです。卸業者から小売業者にいくときに値段をつり上げるので、値引きも当然あります。もし買うなら、1カラット以上のものがいい。それぐらいになると、多少、価値は落ちにくくなります」(宝石業関係者)
そのほかの宝飾品も同様だという。宝飾品の購入は、個人の好き好きでご判断を。
ダイヤモンドより手堅いのは金だ。
「金は仲介マージンがありません。需要と供給の関係だけで値段が決まります。それにグローバルに人気が高い。特に中国とインドからの需要が多いことも価格を下支えしています。金の人気は昔から変わりませんし、価格が下がるリスクはありますが、資産という面で考えれば有用でしょう」(同)
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