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東京都内でもパン等が消滅
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4626818.html
2014年02月18日 NEVADAブログ
昨夜、東京都内の東急ストアーにいきましたところ、大雪のために入荷が減ったとのことで、全てなくなっていました。
何一つ残っていなかったのです。
大雪の影響は都内の物流には関係ないと思っていましたが、直撃していたようで、ここまで日本が脆い構造になっているとは思ってもいませんでした。
都内中心では大丈夫と思っていたからです。
すなわち、都内の中心は最後の砦のようなもので、ここは最後の最後まで持ちこたえると思っていたのが甘かったと思っています。
このような状況では、想定されています大地震が襲ってきた場合、大混乱するのは火を見るより明らかであり、かつ東京から脱出する道も今回の通行止めを見て改めて考えなくてはいけなくなります。
日本のインフラやシステムがここまで脆いとは予想以上であり、お客様の中にはいまだに孤立されている方もおられますが、1000兆円もの借金を作りながら、一体日本は何を作ってきたのでしょうか?
また、今回の大雪で改めて限界集落という言葉がでて来るはずです。
マスコミでは田舎に住もうキャンペーンをやっていますが、今回の大雪を見て青くなった方もいるはずです。
田舎は確かに和みますが、自然の脅威をまともに受けるのが田舎であり、それが子供のころからの田舎だったのです。
それは今でも変わっていないというのが今回の大雪で明らかになっただけですが、行政からすれば、いつまでも限界集落にお金をかけられないとなりつつあり、集団で移住や放棄という話も出てくるはずです。
高齢化社会になりつつある日本が、自然災害に襲われた時、命は自分で守るしかありません。
一週間以上の備蓄をしている家庭は今回の大雪でも平然とされているはずですが、全く備蓄をしてない家庭は雪の中を歩き回る事態になり、それでもないとなり、公民館等に避難されていますが、行政も備蓄が底をつきはじめたところも出てきたと報じられており、行政側もまともに備蓄してきていない実態が明らかになってきています。
日頃から危機意識を持った者だけが、生き延びることができる社会になりつつあると言えます。
パンの売り切れってうちの近所のスーパーだけじゃなかったのか。画像は東京都港区の9時半頃。近所の人の朝ごはんパン派多過ぎー!と思ってたら雪で関東の物流が滞ってるみたい。あと卵と野菜も品薄だった。 pic.twitter.com/GnJpM7JW75
— いちぞう (@ichizou012) 2014, 2月 17
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