http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/686.html
Tweet |
(回答先: 現代自、韓国シェア6年ぶり70%割れ 輸入車に押され:ウォン高と対EU・対米国FTA締結“効果” 投稿者 あっしら 日時 2014 年 2 月 17 日 03:13:59)
安全基準違反でトヨタに課徴金 5千台超リコール=韓国
2014/02/17 10:21
【ソウル聯合ニュース】韓国の国土交通部は17日までに、トヨタ自動車が「カムリ」など6車種で安全基準を満たしていないとして、5232台のリコール(回収・無償修理)を同部に届け出たと明らかにした。同部は1億5000万ウォン(約1400万円)の課徴金を科す方針だ。
韓国政府が定めた安全基準に違反したとしてリコールを実施し、課徴金まで科されるケースは多くない。2012年に行われたリコールの車種187種のうち、安全基準違反によるリコールは2種にすぎない。
リコールの対象は2012年11月から今年1月に生産したカムリ(3260台)、カムリハイブリッド(920台)、アバロン(150台)など。
同部は昨年末、「カムリ」の内装材の燃焼性検査を行い、座席に埋め込まれた電熱線を覆う素材が燃えやすいことを見つけ、他車種でも同様の問題があることを確認した。素材は韓国と同一基準の米国で生産された。
トヨタは先月末、こうした事実を米当局に報告するとともに、韓国や米国、カナダなどで対象車両の販売を中止し、新素材を装着して生産を再開する計画を発表した。
一方、トヨタはハイブリッド車(HV)「プリウス」の制御プログラムに不具合があるとして、韓国で約7300台をリコールする。リコール対象は2009年3月から今年2月までに生産した車両。世界では約190万台をリコールすると発表している。
kimchiboxs@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/02/17/0200000000AJP20140217000700882.HTML
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。