http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/632.html
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捏造された慰安婦の強制連行や南京大虐殺問題平然と認め、中韓に媚びる売国一辺倒の村山元首相と国を愛する安倍総理 同じ首相とは言え雲泥の差だ
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kaiketuashura/netuzousareta-ianpuno-kyosei-rennkouya-nankin-daigyakusatuwo-heizentomitome-20140214.htm
村山富市元首相が先ほど訪韓し、侵略の歴史を反省した言行は人々に敬意を抱かせ、深く感じ入らせている。同じ首相でありながら、安倍晋三氏と村山富市氏には、これほど大きな差があるのかと。
村山氏は訪韓中、韓国の慰安婦に面会した初の元首相となった。また韓国の国会での演説の中で、首相在任中に歴史を反省し発表した村山談話について言及し、日本は侵略の歴史に対して正確な認識を持つべきだとした。今の安倍首相を見ると、就任後間もなく侵略に定義はないという説を公然と口にした。安倍首相の許可と放任により、日本政府の侵略の歴史に対する態度は、ごまかしから美化に、粉飾から書き換えに代わり、良知を脅かしている。最近の例としては、第二次世界大戦中の特攻隊員の遺書を記憶遺産に申請し、国際社会を驚かせている。村山氏の心のこもった反省は、日本の政治家が理性と責任感を持つ一面を世界に示した。時間は逆戻しできず、戦争の被害者がよみがえることもないが、歴史を認めて反省することで、日本が軍国主義を繰り返すというアジア・世界の懸念を減らすことができる。また日本がアジアの隣国と対話し、未来を共同構築することを促す。
安倍首相の右への暴走は、人々に軍国主義の魂が消えていないことを見せつけ、死者の死後の眠りを乱した。これはまた、地域情勢の緊張をエスカレートさせた。
村山氏と安倍氏を比べると、一人は歴史を直視しており、もう一人は良知に背いている。平和の理念と大局観に至るまで、すでに退任してから長く経つ高齢者は、現在の首相に格段の差をつけている。幸いにして、安倍首相ら日本の右翼による歴史否定は、日増しに世界の警戒を強めている。日本軍によって、タイとミャンマーを結ぶ鉄道の建設に強制徴用された英国の元兵士は、安倍首相が昨年末にA級戦犯の祀られている靖国神社を参拝すると、悲しみと憤りのあまり声を上げた。同氏は自らの苦しい経験により、日本軍国主義の残虐な罪を暴露し、人々に歴史を忘れぬよう注意を促した。
このほど仏アングレームの国際アニメフェスティバルで、韓国の慰安婦をテーマとする展示が注目を集めた。日本側から抗議があったが、良知と正義感により、主催者側は日本の要求を受け入れないことを決めた。就任から1年余りが経つが、安倍首相は自分で自分を欺いているばかりか、そのことに得意になっている。この時に、日本と世界各国の平和を愛する人による理性的な声は、貴重さが際立っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年2月14日
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