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8日連続安となったソフトバンク株と世界の株式
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4616503.html
2014年01月31日 NEVADAブログ
ソフトバンクの株価が8日連続安となっており、下げ止まりません。
1月21日 8874円(+36円)
1月22日 8845円(−29円)
1月23日 8539円(−306円)
1月24日 8242円(−297円)
1月27日 8120円(−122円)
1月28日 7922円(−198円)
1月29日 7819円(−103円)
1月30日 7675円(−144円)
1月31日 7563円(−112円)
ソフトバンク株を買っている個人からしますと、毎日地獄のような下落となっているのがわかります。
では誰が売っているのでしょうか?
今まで買い込んできた外人です。
ソフトバンク株は良くも悪くも相場の指標となっており、それが8日連続安となっているということは、それだけ外人が逃げているということを意味しているのです。
今日の日経平均は最後の買い上げが入りましたが、それでもマイナスで終り、株式市場から資金が流出しているのがわかります。
日経新聞等はしきりに業績から日本の株価は割安と指摘しますが、割安とは世界的にみれば株価収益率で10倍以下で更に増収増益という条件となります。
今の日本の株価はこの条件からみれば明らかに割高であり、日経平均で1万円から1万2千円で妥当と言えるのです。
では、ソフトバンクは?
株主からすれば見たくもない水準になります。
ではニューヨークダウは?
今後、世界中の株式市場は大波乱を演じるかも知れません。
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