http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/369.html
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140128-00000101-mai-bus_all
毎日新聞 1月28日(火)21時55分配信
米国の経済紙「ウォールストリート・ジャーナル」を発行するダウ・ジョーンズ社は28日、同紙アジア担当記者によるパネルディスカッション「2014年の世界経済の行方 日本復活は本当か?」を東京都内のホテルで開いた。アジア取材の経験が長い3人の記者が、アベノミクスで世界的に関心が高まる日本経済の今後について討論。消費増税の影響や企業の賃上げ動向、中国との関係がポイントになる、との見方を示した。
アジア地域編集局長のポール・ベケット氏は「日本経済は昨年、アベノミクスにより約20年ぶりに世界に注目された。今年はさらに重要な年になる」と述べた。中国経済の影響が年々大きくなっていることから、アジア経済担当のトム・ライト氏は「緊張状態が続く中国との関係がより重要になる」との考えを示した。
日本総局長で、優れた報道を顕彰する米国の「ピュリツァー賞」受賞者でもあるジェイコブ・スレシンジャー氏は、春闘の結果や消費増税の影響が政府や日銀にとって「追加緩和などの政策を繰り出す分かれ目となる」と語った。【高橋慶浩】
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。