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うまいことやった/(C)日刊ゲンダイ
サラリーマンなら勤務4000年! マー君の「161億円」を徹底比較
http://gendai.net/articles/view/sports/147477
2014年1月24日 日刊ゲンダイ
米ヤンキースへの移籍が決まったマー君(田中将大選手=25)は、7年契約で総額161億円(1億5500万ドル)を手にする。
あまりに金額がデカすぎてイメージが湧かないが、年間23億円、1日当たりだと約630万円だ。サラリーマンの平均年収は409万円(国税庁調べ)。マー君はその額を1日もかからずに稼いでしまう。つくづく里田まいはイイ旦那をつかまえたものだ。
■ギリシャ神話の昔から働かなければ稼げない
甲子園で死闘を演じた日本ハムの斎藤佑樹は年俸2800万円。この額だって役員クラスの年収だが、“マー君換算”すると、わずか4日半だ。
かつてイチローがマリナーズと5年122億円の契約をしたとき、本人は「平均年俸500万円だとしたら弥生時代からプレーしないと達成できない数字」と話していたが、マー君の金額に直すと、「縄文時代、紀元前1200年」となる。ギリシャ神話のトロイア戦争が起きたころだ。それぐらい161億円は途方もない。
2013年の年間音楽ソフト総売り上げ1位(オリコン調べ)に輝いた嵐のトータルセールスだって、約142億円に過ぎない。マー君は嵐を超えた。
160億円前後というと、銀座三越の3カ月分の売上高、焼き肉チェーン「安楽亭」の年間売上高、EXILEや三代目J Soul Brothersなどの所属事務所「LDH」の年商などに匹敵する。米ワシントン・ポストの本社ビルも、昨年160億円で売却された。
「2010年の岩井証券によるコスモ証券買収は、160億〜170億円でした。会社を丸ごと買える金額ということですね」(市場関係者)
“会社の値段”ともいえる時価総額を、23日終値ベースで見ると、酒のつまみで有名な
「なとり」が163億円、ピアノ製造の河合楽器が164億円。このクラスだったらマー君はポーンと買えるのだ。
ディー・エヌ・エーがベイスターズ買収に使った総額は約95億円。その気があれば、日本球団の買収も軽くいける。
うらやましがるのすら、アホらしくなる?
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