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国連分担金問題
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4611014.html
2014年01月21日 NEVADAブログ
国連分担金がいったいいくらなのか、殆ど知られていませんが、2013年は以下の通りです。
アメリカ 22.0%
日本 10.83%
ドイツ 7.141%
フランス 5.593%
イギリス 5.179%
中国 5.148%
イタリア 4.44%
カナダ 2.984%
スペイン 2.973%
ブラジル 2.934%
中国は、GDPで世界第2位となり、日本のGDPの2倍以上を保持しているとされている今、日本の半分程度しか負担をしておらず、にもかかわらず発言力はあり、極めてアンバランスであり、日本政府は、国連の場で、中国の分担金を2倍以上に引き上げるよう提言するべきだと言えます。
日本国民が生活苦に直面している中、日本の分担金を引き下げて、国力並みにするべきだと言えますし、中国の分担金を2倍以上に引き上げさせて、中国の負担を増加させ、回りまわって国力を弱くさせるという政策もとるべきだと言えます。
では、韓国は?
ブラジル以下の負担となっており、それで大口を叩くのですからこちらも負担増を求めたらどうでしょうか?
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