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2015年2月現在の一巡目110名 2巡目(今現在)8名 合計118名
この4年間でこんなに数多くの子供さんに甲状腺ガンが
見つかってます、でも本当にそれだけでしょうか?
この調査の疑問点と感じている下記の4件を1年ぶりに再度(本日)といわせました。
1年たっても情報の積極開示の姿勢は今でもなさそうです。
(この構図は意図的な間引き行為に私には見えるけど?)
甲状腺ガン検査の問い合わせ窓口の
福島医大の担当課に以下の4件を確認しました。
甲状腺ガン検査(a)とする
質問1
1巡目調査(予備)と2巡目調査(本格)のインターバル(空白の2年)
にもし通常診療中に甲状腺ガンが発見された場合の取り扱いはどうなってますか?
回答 B判定の方で経過観察の予定の方で医師と打ち合わせあれば、(a)の見つ
かったガン患者の人数に加える。
しかしA判定の方の中からであれば、たとえ福島県医大に受診されその方に甲状
腺ガンが見つかっても(a)のガン患者にカウントしません。またB判定でも担当医
と相談の上の受診でなければA判定の方と同じ扱いです。(カウントしない)
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質問2
質問1の内容で福島医大で甲状腺ガンの手術が行われているなら、(a)に該当する年齢の
ここ数年の甲状腺ガンの患者数と(a)の人数にの差は?
回答2
個人情報なのでお答えできません。
(院内ガンや地域ガンで数年後には公開されている事だから該当しない
旨はコチラが提示でもここまで)
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質問3
福島医大で質問1のケースで見つかる甲状腺ガンを(a)に積極的に報告する仕組みはあるか?
回答3
福島医大でそのような取り組みはしていない。又たとえ(a)に該当年輪の子と
思われても、特に医大側から該当者であるかどうかの確認はしていない。
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質問4
質問3の状況が(a)の仕組みである事を本人や親御さんは理解しているのか?
同じ医大での医療行為、甲状腺ガンに対する事、当然(a)に反映していると錯誤
されると思うが?
回答4
特にアナウンスはしていない。
それに、今現在たとえご本人や保護者の方から検査の対象者である旨を述べられても、
(a)の対象カウントする仕ルールは無い。
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結論、日本人が経験したことが無い放射線の大量流失事故から4年経過しても
甲状腺ガンの実数把握は今の福島の見せ方では不十分で、外からは実体を把握しずらい
仕組みになっている。
だがこの健康調査は今後の原発事故の最新知見としてバイブルとして扱われる。
壮大なペテンが如何に作られか? それがどう神格化していくのか今目の当たりに
している気分です。
まあなんですね、今の118名+アルファのアルファの人数が一般人には
全く把握できない仕組みてなんなんだろう?
(1年前にも指摘してても何も変更されていない)
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