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福島被曝、甲状腺がんは過剰診断、御用学者、論法を変える(2/2 NNN)
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Tuesday, February 03, 2015 東京江戸川放射線
原発事故後、県立医大が進める子供の甲状腺検査で、この検査のやり方を専門家らが第三者の立場で検証するのが「甲状腺評価部会」。
これまで4回の会議が開かれ、議論のポイントは、(1)検査はこのやり方でよいのか、(2)費用の自己負担をどう考えるか、(3)検査を受けた子供たちをどう追跡して検査を続けていくかの3つ。
このうち、きょうの部会では検査のあり方について、県内で84人が甲状腺ガンと診断されたのは「過剰診断」が要因だとの意見があがった。
こどもの甲状腺がんは、通常100万人に1人程度の割合で発症すると言われるが、県立医大の検査では、一巡目で、29万6,000人あまりのうち84人がガンと診断されている。
これについて、きょう開かれた甲状腺検査評価部会では、「過剰診断」を要因とする考え方が示された。
「過剰診断」とは検査しなければ見つからず、死亡のリスクが低いガンを見つけるもので、専門家からは、体に負担のある手術を避ける対応を検討すべきといった意見が出た。
この他、今の検査のやり方では子供の初期被ばく量が不明なため、甲状腺ガンと放射線との因果関係が明らかにできないという指摘もある。
*評価部会の委員
「個人レベルの被ばく、それがなるべく小さい単位、1ミリでも調べる被ばく線量というのをきちんと調べて個人レベルでの線量の評価、それが難しいのであれば、なるべく小さい範囲での地域での比較の評価が」
評価部会では、今年度をメドに、甲状腺検査のやり方に対し、一定の見解をまとめる予定。
http://www.news24.jp/nnn/news8657871.html
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